【かとうゆかの「あなたを天才にする」トークショー!】
は、「天才の教科書」の著者 かとうゆかさんと、
「日本一幸せな大富豪 竹田和平さんが
命をかけて伝えたかった魂に火をつける5つの物語」
の著者 山本時嗣さん、
お二人のトークで。
まずは山本時嗣さんのこのお話からスタートです。
「先日、本田健さんのお招きで、
ハリウッド映画のオスカー受賞もされた、
映画監督でプロデューサーのバーネット・ベインさん
を囲んだ、ディナー会に参加しました。
クリエイティブなことに関して、
多くの人が難しいものと誤解している、
というお話をされていたことが印象的でした。
バーネットさんは、クリエイティブな活動とは、
すごい作家さんとかそういうことじゃなくて、
今、動いてるとか、本を読んでるとか、
全部クリエイティブな活動なんだよ~、
って言われていました。
せっかくなので、みなさんお隣同士で、
日常の中で自分がやっている
クリエイティブな活動について、
お話をしてみてください」
(しばしワーク・タイム)
(かとうゆかさん)
「『天才の教科書』という本は
出版社さんがつけてくれたタイトルなんですけど、
当初は『クリエイションの教科書』という
タイトルだったんです。
わたしが思う『天才』とは、
自分の才能を発揮してるってことで、
ずば抜けた才能ってことじゃない。
『天才の教科書』を呼んだ方の感想で、
難しかったという意見もあって、アマゾンレビューでも
評価が『5』か『1』にバカっと分かれるんですね。
それを見た時に、
『あっ、本当にやりたいことができたな』
って思いました」
いきなり興味深い発言が飛び出す、かとうゆかさん。
山本時嗣さんも、会場のみなさんも、興味深々です。
かとうゆかさんが、
『あっ、本当にやりたいことができたな』
と思われたのには、実は訳があります。
後ほど分かってきますので、少々お待ちを。(笑)
(かとうゆかさん)
「『クリエイション』とは、
『在り方』から派生したクリエイションじゃないと、
生きたクリエイションじゃない」
(山本時嗣さん)
「バーネットさんも、
傷ついた自分をいかに表現できるか?
これがクリエイティブなゲームなんだ、
って言ってました」
(かとうゆかさん)
「自分探しをしている人って多いんですけど、
探してみて見つかる人は半分。
だけど、自分が一番キツイと感じていたトキの感覚、
熱量ががすごく大事なんです。
キツイと感じていたことを、えいやーって背負い投げして、
過去から未来に橋をかけるような感じ。
クリエイティブは生み出すまでに、
苦しいトキもあるんです。
自分というものを生み出していく作業は、
毎日毎日が『秀作』つくり。
ブログの記事の写真も、どれを入れるかで
4時間かかるトキもあります。
ちょっとでも違和感を感じるとズレてくる。
ものをつくっている人って、葛藤があると思うんです。
自分からわき起こる『こうしたい』と、
『世の中のニーズ』や『求められていること』の
妥協点を見つけることは、葛藤があります。
ものをつくっていくのにはプロセスがあるんですよね」
そう言って話してくださった『プロセスのお話』が、
わたしはとても印象的でした。
(かとうゆかさん)
「1. 本当にやりたいことをやって、確立させる。
2. こだわりを捨てる。
3. 二回目の確立は、全体の中での自分の立ち位置で、
なにを生み出し、社会と調和していくかという視点で
ものをつくっていく。
一度、本当にやりたいことをやりきらないと、
落ち着かない。
二回目の確立に進めないんです。
自分が今、プロセスのどこにあるのか?
どの時期なのか?
物事を平面ではなく、立体的に考えてみるために、
この本を作りました」
おおおーーーーーっ!
深い、深いぞ!
トークはまだはじまったばかり。 (つづく)
乞うご期待!
「立ち読み」できますよ~。→こちら から
ヒカルランドさんから発売された新装完全版も
よろしく~!
なんでも仙人イベント情報
★12月16日(日)14時~17時 in 滋賀
「なんでも仙人クリスマスパーティ」
詳しくは こちら
お申込みは こちら
★2019年1月11日(金) 東京なんでも仙人セミナー
テーマ
「笑って一年をスタートさせよう!
~悩みが気にならなくなるなんでも仙人劇場~」
お申込みは → こちら
★「自分の中の慈愛のエネルギーとつながる個人セッション♪」(予約制)
体験者の方からいただいたご感想は こちら
詳しい内容&お申込みは こちら
はじめてお読みいただいた方へ
日々の生活の中で、
●悩んだ時 ●迷った時 ●元気がない時 ●背中を押してほしい時
●慈愛のエネルギーを感じたい時 ●自分にOKを出したい時
●ほっこりしたい時 ●ゆるみたい時 ●前に進みたい時
●新たな扉を開きたい時
などにご覧いただけましたら嬉しく思います。
なんでも仙人のメッセージが詰まった「なんでも仙人サイト」
よろしければお楽しみくださいませ。