みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

誰も責めない教え~あふれる愛のメッセージ

2007年2月25日に突然声が聴こえるようになり、
わたしをサポートしてくれる存在から、
わたしはいろんなことを教わるようになりました。

その存在は姿や形があるわけではなく、名前もありません。

「あなたはどなたですか?」と尋ねると、
「愛や光」という返事がかえってくる・・・。

その当時のわたしは、「愛や光ってなんだ???」
という感じでした。

7年間いろんなメッセージを受けとってきましたが、
そのメッセージをたった一言で表現するなら、
『慈愛』という言葉がぴったりだなぁといつも思います。

とにかくやさしいんです。

どんな感情も、包み込んでしまう。

人を責めるような言葉を、一度も聴いたことがありません。

誰も責めないんです。

では実際にどんなふうに責めないのか?

今年の2月に世間で話題になった
『佐村河内守さんの出来事』について対話した内容を、
今日はシェアしたいと思います。

現代のベートーベンと言われた
人気作曲家の佐村河内守さんに、
ゴーストライターがいた・・・というニュースです。

その当時ワイドショーでは、佐村河内さんに対する
バッシングが起きていました。

さて、佐村河内さんの出来事に対して、
いったいどんなメッセージが届いたのでしょうか?

愛にあふれた渾身のメッセージをご堪能ください。

◆ ◆ ◆

人は間違いをおかすものだ。

それを必要以上に責めてはいけない。

立ち上がれなくなるまで、たたきのめしてはいけない。

ただ教えてあげればいいんだよ。

これからどうしていけばよいのかを。

希望の光をともしながらね。

人は誰でも自分の中に、人には知られたくない秘密をもっている。

こんなこと知られたくない。
知られたらなんて言われるだろうか・・・

という秘密をね。

それは小さいことかもしれない。

小さい大きいに関わらず、

自分にはまったく責められることがないという人だけが、
この者(佐村河内氏)のことを責めてもいい

となったら、

きっと責めることのできる人は、ほとんどいないことだろう。

人が間違いをおかしたら、責めるのではなく

教えてあげたらいいんだよ。

◆  ◆  ◆


いかがでしたか?

わたしはこのメッセージを聴いた時、
佐村河内さんが許されている・・・というよりも、
わたし自身が許されているような感じがしました。

メッセージの中で、わたしが特に響いたのは、

ただ教えてあげればいいんだよ。

これからどうしていけばよいのかを。

希望の光をともしながらね


という言葉です。

ただ教えてあげるだけじゃないんです。

希望の光をともしながら、教えてあげるんです。

あぁ、なんてやさしいんだろう・・・

わたしはこの教えが好きだなぁ・・・

大好きだなぁ・・・

って。

本やブログ、セミナーをとおして、
メッセージを分かち合える機会をいただき、
わたしはしあわせです。
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