みなさんは不安になることってありますか?
わたしはもともと心配性で、クヨクヨ悩むタイプでした。
心配したり、悩んでいると、そのことばかり考えてしまい
行動が止まるので、頭の中を整理するためにはじめたのが、
『自問自答』
だったんです。
「自分で自分に問いかける」 ということですね。
これをずっとやっていたんです。
その当時は、まさか 「内なる自分(真我)」 とつながるなんて
思ってもいませんでしたが、わたしの悩みグセが、
思わぬ展開へとわたしを導いてくれました
で、わたしの子どももいろいろ考えるタイプです。
深掘りするタイプ。
哲学者タイプといってもいいかもしれません。
今は大学一年生で一人暮らしをしてますが、
時々、心配な電話がかかってきます。
元気な時はかかってきませんので、かかってくる電話は
ほぼ悩んでいる電話になります。
「大丈夫!」
と子どもを信頼しながら、話を聞いていますが、
心配な電話が連続すると、 時々、
「おいおいおい・・・、だ、大丈夫かい?!」
と思うことも。
家族、特に子どもは、客観的に見ることが一番難しいと、
わたしは感じています。
つい感情がゆさぶられます。
で、きのうトイレに入っている時に、
ふと天国にいる父と母に話しかけてみました。
「お父さん、お母さん、どうか息子を見守ってあげてね。
力になってあげてね」
返事がくると思ってなかったのですが、
なんとっっ!!
返事がきたんですね!! (ビックリ )
どんなメッセージだったかと言うと・・・、
「本当はすべてもってるんよな~。
『ない』って感じるのは、
肉体をもっている時だけの『特権』。
『ない』って感じるから、
『ある』と気づいた時の感動が大きいんよな~」
父と母は、満面の笑顔(エネルギー)でそう言ったのです。
心配の「し」の字も出てきませんでした。
「父と母、まったく心配してない!」
おおお~っ・・・!!
「亡くなった人に言われると、妙に説得力ある~」
と、トイレをしながら思いました(笑)
「そういう父と母も、生前はいろんなことで悩んでたよな~」
なんてことも、チラっと浮かびました(笑)
「本当はすべてもってる」
わたしたちはこのことを潜在意識の中で、ちゃんと知っているんです。
だけど、普段思い出さないようにしているんです。
思い出しちゃうと、
「ない」 「ある」
この感動の旅が、だいなしになっちゃうから。
「これじゃ、肉体をもった意味ないじゃん!」
ってなるから、きっと記憶を封印したんです。
父と母からのメッセージで、その記憶の封印が、
少し解けた気がしました。
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