みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

感動的なお手紙をいただきました

7月17日の東京「なんでも仙人セミナー」にご参加いただいた女性の方から、
感動的なお手紙をいただきました。

セミナーがはじまる前に、控室で拝読させていただいて、
嬉しくてちょっと泣きました。

あぁ、感動で化粧が崩れてしまう・・・。

許可をいただきましたので、お手紙をシェアさせていただきますね~


■  ■  ■

みやがわみちこさま なんでも仙人さま

みやがわさんとなんでも仙人さんに心からの感謝の気持ちをお伝えしたくて、
お手紙を書かせていただきました。

わたくし過去に、過食症、うつ病、その他いろいろと体験してきまして、
4年前に「本気で自分らしい人生を生きる!!」と決意し、
たくさんの本を読んだり、セミナーに参加したりして、
宇宙の法則、自分らしく生きる術を学び、地道に実践してきました。

自分の心地よさを最優先にした、自分を大切にする生活をし、
本当に少しずつ少しずつ不要なものがそぎ落とされ、
本来の自分が顔を出してくるようになりました。

でも、なかなか突き抜けない・・・。

今の状態がとても幸せで、豊かであることは確かだけど、
何か、何か、ずっと消化されないものがある。

それがなんなのか、ずっと分かりませんでした。

そんな時、昨年11月に「魂レベルでスッキリ解決」と
出会うことができました!

本を読み始めたころは、「向上とは・・・」の意味が、
まだ本当に理解できていませんでした。

なんでも仙人シリーズを繰り返し繰り返し読んで、
日めくりカレンダーのメッセージを一日に何度も見て、
湧きあがってくる感情ひとつひとつに

「いいよ いいよ それでいい。 そう思ってそれでいい」

と唱え続けているうちに、わたしは自分のことを
いっぱい責めていたことが分かりました。

自分の不完全さを責めてばかりいたのです。

でも、その不完全さがどんどん許されていって、
このまま、今のまま、ありのままの自分を
本当に認めてあげられるようになりました!

びっくりです!
感動です!

私の中から自然に愛のエネルギーがふわぁーっと
あふれ出てくるのを実感したのです。

なんでも仙人のメッセージどおりのことが、自分の身に起こっている!

すごーいっ!!

「不完全さが許された時、人はとてもやさしい気持ちになる」

こんなにも、こんなにもやさしい気持ちになれるのですね!!
もう涙が止まらなかったです・・・。


それから不完全さが許されていくにつれ、
わたしのまわりの人への見方が全く変わっていることに気づきました。
まさにこれは愛のまなざしです!
びっくりです。そんな私にまた感動して涙です。

「魂はひとつ」ということを、はじめて感じることが
できたような気がしています。

本当にわたしもみんなも、一生懸命に自分の課題に取り組んでいる!

わたし今まで、本当によく頑張ってきたんだ!
そして今も!

わたしにもできることがいっぱいあることに気づくことができました。

わたしってスゴイ!って、本当にそう思って、嬉し泣きをいっぱいしました。

わたしもみんなも素晴らしい!
輝いている!

今までずっとこんなふうに思えないでいる自分を、
責めてきたように思います。

みやがわさん!なんでも仙人!嬉しいよーっ!!

ありがとうございます。

それからわたしは今、ほぼ毎日「心で感じる言葉のシャワー」
聴いております。

もう本当にこんな素晴らしいCDをわたしたちに届けてくださって、
ありがとうございます。

自分のことをすっかり許しきったのかな?と思いきや、
CDを聴くたびに自分でもまだ気づいてなかったことまでも許しが与えられて、
癒されていっているのを感じて驚いています。

今まで頭では分かっていたけれど、腑に落ちていなかったこと全てが、
魂・心・身体で実感することができました。

(途中省略)

わたしは人に「これをお伝えしたい」と思ったことをお伝えして、
思わぬ反応が返ってきた時に、「余計な御世話だったかな」と
よく反省モードに入っては、自分を責めていたのですが、
「心で感じる言葉のシャワー」の中で、

「これが最善の愛だ!と思って伝えたのなら、それでいい」

とメッセージをいただき、とても心強いです。

わたし胸をはって生きます!

■  ■  ■


心のこもった感謝いっぱいのお手紙をいただき、
本当にありがとうございました(ウルウル)

嬉しいなぁ・・・
ありがたいなぁ・・

生きててよかったぁ・・・

って、しみじみ感じました。

以前ブログに書いたことがあるのですが、
わたしは17年前にうつ病になった経験があります。

毎日毎日、「死にたい死にたい死にたい」と思っていました。

「生きてる意味が分からない」
「わたしがいると、まわりが暗くなる」
「わたしが死ねば、きっと家族はしあわせになれる」

と。

これは、極端にエネルギーダウンしたわたしの思考が、
勝手に思いこんだ偏った考え方です。

実際は、わたしが自殺して、家族がしあわせになれるはずがないんです。

だけど、グーッと沈みこんだ状態だと、最悪の選択肢しか見えなくなって、
追い詰められていくんですね。

先日のブログ「ダメって決めたのは誰?」にも書きましたが、
「自分はダメだ」と決めているのは、エネルギーが極端に低下した自分の思考なんです。

自分のことだと分かりずらいので、先ほどのわたしの例を思い出してほしいです。

みやがわさんでも、

「生きてる意味が分からない」
「わたしがいると、まわりが暗くなる」
「わたしが死ねば、きっと家族はしあわせになれる」

そんなふうに信じ込んでいたトキがあったのかぁ・・・


と。

それがどれだけ偏っていて、選択肢が狭まっている状態か、
分かると思います。

「生きてみるもんだなぁ・・・」

と、今、わたしはしみじみそう思います。

「あの時、死ななくてよかった」

と。

いただいたお手紙は、本当に嬉しくて、ありがたくて、
感動で胸がいっぱいになりました。

このブログを読んでいただいた方の中には、

「お手紙の方は、ありのままの自分を認めてあげることができて、いいなぁ」
「うらやましいなぁ」

と感じられた方もおられると思います。

いいんですよ。
どんな感情も悪くないですからね。

そう感じた自分の心を、抱きしめてあげてください。

「あぁ、わたし、そう感じたんだなぁ」

って。

それでね、こう言ってあげてほしいんです。

「そう思っても、いいんだよ~」
「うらやましいと感じた自分も、いていいんだよ~」
「生きてると、そんなトキもあるよ~」
「どんな感情もOKだからね~」


って。

これが、不完全な自分を許してあげることです。

無意識に自分を責めるクセがある人、ぜひやってみてくださいね~

「なんでも仙人セミナー」でいろんなご縁をいただいています。
本当にありがたいなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。

またみなさまと、会場でお会いできますことを、
心から楽しみにしております。

コメント一覧

みやがわみちこ
ありがとうございます(^-^)
のりこ様

コメントいただきありがとうございます。
嬉しいお言葉に、感謝の気持ちでいっぱいです

これからもわたしらしく、楽しく「なんでも仙人」
のメッセージを伝えていきますね~。
のりこ
仙人さんありがとう!
 もうほとんどの人が、意識的であれ、無意識であれ、自分を否定したり、責めたりする心を持ってるんじゃないかと思うんです。仙人さんは、そこをほんとに癒してくれる存在ですね~こういう考え方にもっと早く出会いたかったな~

 九月のテーマの感想をぜひ書きたいので、ここでコメントさせていただきます。
 私もやりたいことが見つからない病でした。私の場合は占い依存でしたが。仙人さんのメッセージで本当に目が覚めました。人のためになりたいって思ってたつもりが、結局人に承認して欲しかったんですよね。同じような、心の飢餓感持つ人たくさんいると思います。多くの人に、仙人さんのメッセージ届くといいな~~
みやがわみちこ
ありがとうございます(うるうる)
キラキラ太郎さま

コメントいただきありがとうございます。

>今世の使命を果たせたとかって、
>僕だったらそこまで思うかもです(笑)

ホント、そのとおりですね。
今世の目的、達成です(^-^)ハイ。

お手紙をくださった方にも、わたしにも、
あたたかいお言葉をいただき、ありがとうございます。
うるうるしました。
みやがわみちこ
よかったですね(涙)
朝日さま

コメントいただきありがとうございます。

>自分を受け入れる事なかなか難しいですが、
>少しずつやっていきたい。
>自分のことを少し好きになった時泣けて来ました。

うんうん。
よかったですね(涙)

うんうん。
キラキラ太郎
いいお手紙ですねえ……

あまり関係のない僕でさえ、若干擬似体験で、目がうるうるなってる気がします。

今世の使命を果たせたとかって、僕だったらそこまで思うかもです(笑)

ありがたいことですよね。

お手紙をくださった方もありがたいですが、今の僕にとっては、みやがわさんの存在も大変ありがたいです★★
朝日
私も同じでした。
私も20歳ぐらいから数年前まで死にたい死にたいと思ってました。私は何のために生きているのかわからなかった。そんなときふとさいテレビでアフリカで両親がいなくて村の仕事をする代わりにご飯を分けて貰っている女の子の事を知り私が助けてあげたい私の悩み等些細なことだと思いそれと私は自分が嫌いで最近わかったのはありのままの自分を受け入れる事なかなか難しいですが少しずつやっていきたい。自分のことを少し好きになった時泣けて来ました。
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