
その方は、すぎむらとものりさんといいます。
セミナー終了後に、わたしのところに挨拶に来てくださいました。
すぎむらさんの第一印象は、爽やかで控えめ。
誠実なお人柄が伝わってきて、お話ししていると心があらわれるような方でした。
お話しの中で、すぎむらさんが絵と詩がお好きで、
ご自分のブログで作品を分かち合っておられることを知りました。
セミナーの翌日、すぎむらさんのブログを拝見してびっくり!

すごかったんですよ!これが!


あまりに素晴らしくて、すべての作品をクリックして、
食い入るように見てしまいました。
彼は天才芸術家です!


相田みつをさんを彷彿させる作品でした。
「この作品は、作品集として本になっているんですか?」とお尋ねしたら、
「いえいえ、本だなんてそんなそんな・・・。」というリアクションをされました。
わたしには彼の作品が作品集となって、
書店に並んでいる映像がくっきり見えました。
さぁ、みなさんお待たせしました!
すぎむらとものりさんの作品を心行くまでお楽しみくださいませ。
「僕につけるくすり詩」
わたしは、すべての作品が心にしみ、深い感動を覚えました。
絵と詩がこんなにもぴったりと合う作品って、
なかなかないんじゃないでしょうか。
絵の細やかさ、丁寧さ。
そのひと彫ひと彫に、すぎむらさんの「やさしさ」と「想い」を感じました。
「僕につけるくすり詩」
の中に、メールというところがありますから、
ぜひ感動された方は、直接すぎむらさんにメールを送ってくださいませ。
とっても喜ばれると思います。
「この作品は、ポストカードになってますか?ぜひ買いたいです!」
とすぎむらさんにお伝えしたら、
「そんなふうに言っていただけただけで、とても嬉しいです。
まだポストカードにはなってないんです。」と謙遜されながらおっしゃっていました。
この作品は、自分用にも欲しいですが、
お友達に元気をお届けする言葉のプレゼントとして、
ぜひ送りたいと思いました。
絵やポストカードの件、今すぎむらさんにお願いしておりますので、
また準備が整いましたら、お知らせさせていただきますね。
