< 自分に力を取り戻すには・その2 >
『自分にできることをする』
これも大事なことです。
12月16日にテレビで池上彰さんの特番
「なぜ格差は世界からなくならないのか?」
が放送されていました。
「格差がなくなるといいなぁ」
と思っているので、興味深く見ていたのですが、
最後まで見たら苦しくなっちゃいました。
そして、こんな感情が浮かんできました。
●結局、格差はなくならないのか・・・
と無力感を感じてしまった。
●今、豊かに生きていることに
申し訳ない気持ちがわいてきた。
●ボランティアなどで、なにかもっと
貢献できることがあるんじゃないか?
と、背負いすぎてしまった。
こんな時、なんでも仙人はよくわたしに
この言葉を言ってくれました。
苦しい時は、やり方が違うんじゃよ~。
のほほ~んとした、ゆる~いトーンなので、
聴いてるだけで心がゆるみます。
苦しいと続けることができません。
自分でも、これならできると思える
小さな一歩を踏むこと
これが大事なんだと教えてもらいました。
「世界の格差はどうしたらなくなるのか?」
このテーマは、一人で考えるには大きすぎるテーマなんです。
「今まで歴史の中で、何度も格差をなくそうとしてきて、
いまだ実現されていないテーマ」
と、池上彰さんが番組の中で言われていました。
そんな大きなテーマを、わたし一人で
「どうしたらなくなるんだぁぁぁぁぁぁぁ」
と考えたって、答えなんてでないんです。
なんでも仙人は、こんなことを教えてくれました。
『格差社会をなくそう』
から入るんじゃなくて、
『しあわせの物差しを変えてみよう』
から入ってみてはどうかね?
なるほど~。
これだと、少し考えやすくなりますね。
昨日お伝えした
です。
「悟る技術」の著者 橋本陽輔さんのセミナーで、
「悟る技術アドヴァンス」に参加した時、
とても響く言葉がありました。
それは、
みんなが周波数を下げるのは、
「やれないこと」を「やれない」と悩むから。
「やれないこと」は「やらなくていい」
「やれること」を「やる」
「できるだけ早くやる」
うまくできなくてもいいから。
これすると、周波数が上がるんです。
なるほど!
そりとおり!
って思いました。
苦しい時は、やり方を変えて、
楽しめるやり方で、
自分でも、これならできる
と思える小さな一歩を、
踏んでみませんか?
自分で考えられる質問の仕方をして、
「やれること」を「やる」
そしたら、自分にパワーが戻ってきますよ。
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