みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

「あなたが主役」の物語

わたしたちは完璧にならなくても、
足りないところがいっぱいあっても、
ありあまる「才能」をもっています。


それを伝えてくれる素晴らしいエピソードを、
今日はご紹介したいと思います。

このエピソードは、ブログの読者の方から教えていただきました。

長編ですが、とっても感動したので、
よかったらみなさまも目を通してみてくださいね~。

「人生を変える出会いについて」


いかがでしたか~

きっと読まれた方お一人お一人が、「心を揺さぶられる何か」を
感じられたと思います。

今回ご紹介したのは、坂爪圭吾さんと「ミッツ」さんの感動のエピソードです。

そして、今このブログを読んでいただいているみなさまにも、
「あなたが主役」の物語があります。

「自分の人生なんて・・・」

と思っている方も、その方を主役にして人生のドラマを見てみたら、
きっといろんな感動があふれているはずです。

以前、わたしはなんでも仙人に、こんな言葉を言ったことがあります。

「あの人をどうやって認めていいか分かりません。
あんな人を・・・」


そしたら、なんでも仙人はこんなことを言いました。

「あの人と合わない、
苦手って思うのはいい。

どんな感情も、
感情自体は悪くないからね。

だけど、あの人、
人としてどうなの?!
ダメなんじゃないの?!

って決めつけるのは、
フェアじゃない。

そちは今まで
いろんなことを教わってきた。

最初からいろんなことを
知っていたわけじゃない。

その人は知らないだけなんだよ。

だから、ただやさしく、
教えてあげたらいいんだよ」


この言葉を聴いた時、わたしは心がふるえました。
ものすごく深い愛を感じました

なんでも仙人は、さらにこんなことも言っていました。

「人はね、相手のほんの一部しか
見ていないんじゃよ。

その人がどんな両親のもとで育ち、
どんな経験を経て、
今こうしているのか?

その人が魂の経験の中で、
どんな人生を歩んできたのか?

その人が魂のふるさとに戻った時、
どれくらい眩しく輝くのか?

それを見たら、
ダメな人なんて一人もいないって、
きっと分かるはずじゃよ。

人が見ているのは、
その人のほんの一部。

その一部分だけを見て、

『あの人はダメだ』

なんて、
どうか決めつけないでおくれ」



この言葉を聴いた時、なんかね、自然に涙があふれてきました

わたしたちって、こんなにもありのまま愛されているんだって。

こんなにも見守られているんだって。

わたしたちは、知らないことがいっぱいあります。

他の人のドラマを見て、「自分なんて・・・」って思ったら、
もったいないですね。

自分が自分を見捨てても、わたしたちを見守ってくれている存在は、
決して見捨てたりしません。

どんな時も信頼し、あたなのドラマを見続けています。

一番の応援団としてね



なんでも仙人セミナー情報


★4月15日 ㈱トータルヘルスデザイン主催
東京なんでも仙人セミナー

テーマ「人生がどんどん良くなるなんでも仙人セミナー ~春の質問祭り」

お申込みはこちら。







★2016年4月16日 プリンセスアカデミー主催
東京プリンセスアカデミー

タイトル「なんでも仙人流 幸せの渦を巻く【愛されプリンセス】になるには」

詳しい内容 & お申込みはこちら






★4月17日 個性心理學研究所名古屋支所主催
個性心理學&なんでも仙人コラボ講演会 in 名古屋
「欠点を楽しもう」( 満席になりました )






★4月23日 ㈱トータルヘルスデザイン主催

京都なんでも仙人セミナー

テーマ「人生がどんどん良くなるなんでも仙人セミナー ~春の質問祭り」




お申込みはこちら。

コメント一覧

みやがわみちこ
(^-^)
まちこ様

ラクになられて、よかったです(^-^)
みやがわみちこ
(^-^)
まちこ様

ラクになられて、よかったです(^-^)
まちこ
ありがとうございました( ; ; )
コメントありがとうございました( ; ; )
←感涙( ; ; )

おかげさまですんごくラクになれました

いつもいつも本当にありがとうございます
みやがわみちこ
それ、アリです(^-^)
まちこ様


>結局、責めていた方がラクだから、責めているんだと…

>「ラクだったならいいじゃん~(^_-)-☆
>気付けただけでも良かったね(^o^)」とも思えてきました


おお~、いいですね~

そういう考え方もアリです

ベストセラー作家のひすいこたろうさんが言われていました。

「品川庄司の品川さんは、すぐにクヨクヨ考えるタイプ
なんだそうです。

なんでオレッてこんなにクヨクヨ考えるんだろう?
って。

そんな自分がずっと嫌いだったそうです。

でも、ある時ふと気づいたんだそうです。

そっか、オレ、考えるのが好きなんだ~

そう言えば、クヨクヨ考えてる時、よく漫才のネタが
浮かんでるよな~
って。」

ねっ


こういう方法でも、突き抜けちゃいます

まちこ
責める方が実はラク?!
いつもありがたく拝読しております。

今回もとても深く感じ入りました。

ミッツさんが大変な境遇の中、それでも他者&自分を責めないで、丸ごとありのままの自分を受け止めていることが、本当に素晴らしくて…

私も自分のことを「不完全でもいい!」と受け止めようとチャレンジしているのですが、他者やインナーチャイルドや自分を責めて、なかなか「不完全さ」を受け止められず…

けれども、それは結局、責めていた方がラクだから、責めているんだと…

責めていた方が、「不完全さ故の不都合な事例に伴う責任(思うように事が進まないことや望む評価や収入が得られないこと 等々)」に対し、文句や言い訳が言えるから…

責めていた方が、文句や言い訳をしていた方が、「自立」や「自己責任」や「覚悟」から目をそらせてラクだから…

あっ、でも、コメントしながら、「ラクだったならいいじゃん~(^_-)-☆気付けただけでも良かったね(^o^)」とも思えてきました

心が軽くなったので、こちらを私の答え
にして、「自立」云々はこの際、ちょっと脇に置いておきます

なんとも、独りよがりな内容で申し訳ないのですが、このように思えた、「ありがとうございます」と「誰かの役にたつかも?」と「こうゆう考えもアリですよね?!アリって言っていただけると安心できるのですが…ズルくてごめんなさい」の気持ちをこめて、投稿しちゃいました(セミナー参加ではないのに、申し訳ないです)
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「なんでも仙人のメッセージ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事