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わたしたちが旅行中に、孤独死をさせてしまった父親に、
申し訳ないことをしたと思っています。
ろくに親孝行もしていないので・・・。
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これは、お辛いだろうな・・・と感じました。
後悔が残ると思います。
さて、わたしの父も今年の3月4日に硬膜下出血で亡くなっています。
父が亡くなる日、わたしはずっと病院にいたのですが、
いよいよ血圧が下がってきたから、ご家族の方に連絡してください、
と病院の先生から言われ、わたしの子どもと、姉の子どもを、
わたしの車で迎えに行きました。
そしたら、迎えに行っている途中に、父が亡くなってしまったのです。
病院から、わたしと、姉の家までは5分。
往復10分くらいの間に、父は突然旅立ってしまいました。
あっと言う間の出来事で、わたしは父の最期を
見送ることができませんでした。
ものすごく悲しくてね、病院に着いて、すごく泣いたんです。
「なんでもう少し、待っててくれなかったの」
って。
「最後をちゃんと見送りたかったのに・・・」
って。
親の最期を見送れなかった方は、後悔が残ると思います。
なぜ父の旅立ちを、わたしは見送れなかったのか?
これについて、後日、ブログでよくご紹介しているcaoさんから、
すごい情報をいただきました!
caoさんは小さい頃から、光のみなさんや、日本の神様、
龍神さん、妖精さんなど、見えない方々とお話をされている方です。
並行現実が同時に見えていたり、肉体から魂が抜けたり入ったりされ、
亡くなられた方からメッセージが来た時は、遺族の方にそのメッセージを
届けに行っておられる方です。
わたしの父が入院し、意識がなくなった時、
なんとcaoさんは肉体から抜けて、わたしの父の魂とつながり、
ずっとお話をしてくださっていたそうです。
父は生きている時は、ものすごく無口な人でした。
人と関わるのが苦手で、自分から話すことは
ほとんどない父でした。
父は意識がなくなった当初、すごく混乱していたと、
caoさんは言っていました。
あまりにも突然で、びっくりしたんだそうです。
caoさんが話しかけると、父はいろんなことを話してくれたそうです。
無口な父とは思えないほど、ものすごくたくさんのことを
話したそうです。
肉体をもっていなくても、
こんなにも人とつながれるんだ、
話せるんだ、
死んだら終わりじゃないんだということに、
父はとても驚いていたそうです。
そして、こんなにもいろんなことを話せるのであれば、
突然のトキにも、焦ったり、パニックになる必要はないのになぁ・・・。
みんながこのことを知っていたら、もっと冷静に旅立てるのになぁ・・・
と、言ったそうです。
父はあの世に少し慣れてきたのか、
あの世のことについてや、役割のことについてなど、
caoさんにいろいろ情報を伝えたそうです。
父が亡くなる瞬間、実はcaoさんは肉体から抜けて、
父と一緒に、その場の一部始終を見ていたそうです。
旅立とうとする父に、caoさんが慌てて、
「みっちゃん、まだ来てないよ!」
と言うと、父はこう言ったそうです。
「あの子には、亡くなる瞬間は見せたくない。
みちこは強そうに見えるけど、とても繊細だから、
みちこにはわしの元気な姿だけを覚えていてもらいたい」
これをcaoさんから聴いた時、わたしは号泣しました。
親の最期を看取れない・・・これは本当に辛い。
悲しいことです。
でもね、たぶん亡くなる時って、
その方がちゃんとタイミングを見計らって、
旅立っておられるようです。
ご質問いただきました方は、楽しい旅行中に、
お父さんが孤独死をされています。
「楽しい旅行」と「孤独死」というギャップが、
また罪悪感をかきたててしまうと思うんです。
でもね、きっとお父さんは自分で旅立つトキを選んで、
あの世にいかれたと思います。
ブログの読者様の中にも、親の最期を看取れなかった・・・
と後悔されている方がおられるかもしれません。
わたしの体験談が、少しでも心が軽くなるきっかけになりましたら、
嬉しく思います。
10月11日にヒカルランドさんで、
「これがしあわせ×スピリチュアルな生き方
恒吉彩矢子&cao&みやがわみちこスペシャルコラボセミナー」
が開催されます。
このような話も含めた、興味深々のお話が、てんこ盛りですよ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
まだ席はあるようなので、興味のある方は
遊びに来てくださいね~♪
質問タイムがメインのような感じなので、
みなさんの楽しい質問、聞いてみたい興味深々の質問、
楽しみに待ってます
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