この前、いぶりがっこ という言葉をきいたとき、
ふと、どこかにひっかかりました。
煙にものをあてることを『いぶる』。
火にものをあてることを『あぶる』。
なにかしらの共通点が見えそうな気もします。
はっきりしないもの、もわもわしたものを
日本語では『キ』とか『ケ』とかいったりします。
そういったものが立ち上るのを『けぶる』。
煙も、けぶり、で けぶる です。
『あぶる』と『いぶる』は同じ場所から発生していそうですが、
果たして『けぶる』はどうなのか。
調べるものでもないので調べませんが、
こういう疑問を持っていると、ある日、
ふと何か耳にしたものから引っ張れたり、
ふと目にした古文からつながったりします。
そういうところから、わたしは何かに導かれているような
気がしていましたが、その思いが人生の失敗でした。
ふと、どこかにひっかかりました。
煙にものをあてることを『いぶる』。
火にものをあてることを『あぶる』。
なにかしらの共通点が見えそうな気もします。
はっきりしないもの、もわもわしたものを
日本語では『キ』とか『ケ』とかいったりします。
そういったものが立ち上るのを『けぶる』。
煙も、けぶり、で けぶる です。
『あぶる』と『いぶる』は同じ場所から発生していそうですが、
果たして『けぶる』はどうなのか。
調べるものでもないので調べませんが、
こういう疑問を持っていると、ある日、
ふと何か耳にしたものから引っ張れたり、
ふと目にした古文からつながったりします。
そういうところから、わたしは何かに導かれているような
気がしていましたが、その思いが人生の失敗でした。