友達にサイクルコンピュータをもらったので、
さっそくつけてみました。
走りに行く前につければいいかとも思っていたのですが、
それだとかかる時間がわからないので
とりあえずつけるだけつけてみます。
マグネットの位置とセンサーの位置を合わせるのに
意外とてこずりましたが、反応するようなのでよしとします。
せっかくつけたので、ちょっと、と
表示を見ながらすこし走らせてみました。
そこでわかったところによると、
ギア3速でも時速20キロは簡単に出ます。
ギア5速で時速30キロは超えたので、
単純に考えたらギア1個で時速5キロアップなのかもしれません。
3速……20km/h
4速……25km/h
5速……30km/h
6速……35km/h
ただし、道が短いと6速で本気こぎにまで持っていけないので
実際のところはわかりません。
また、5速で30キロを出したところでものすごく疲れ出し、
10秒程度で息切れするというのもわかりました。
今まで昭和公園を走って無駄に疲れていたのは、
なるべくギアをあげて早く走ろうとしていた行為の
せいだったというのがわかりました。
時速がその場で見られるのは結構楽しいですが、
最高速が出てるか出てないかを見ようとするときは
もちろんほぼ最高速が出ている状況なので、
視線移動の余所見がすごく危ないと感じました。
スカウターのように視点を変えなくても
視界に情報がすっと見えてくるような仕組みのものが
あればいいのですけど。
でも、意外と楽しそうです。サイクルコンピュータ。