ふと、『明日』という単語について、思いました。
『明日』はこれで『あす』とも『あした』とも読む単語です。
でも、なぜこんな読みがあるのでしょうか?
これを軽く検討してみたら、どうも『あした』のほうの
読みに異常があるようです。
本来の並びは、
あす→あさって→しあさって
で、
あした→あさって→しあさって
にはならないように思うのです。
『明日』などを意味する言葉の源流は、
『日が昇る』というところから来ています。
ここから考えると、『明日』のもっとも古いか、
かなり古いところにある発音は、『わす』なのではないかと思います。
2000年程度前なので文字は残らず、古文書を調べても無駄なようで。
もしかしたら方言単語あたりには残っているのではと
ちょっと調べてみた感じでは見つかりません。
昔むかしの日本人の言葉を聞いてみたいものだとは思いますが……
現代語のわたしでは、たぶん会話は成り立たないんでしょうねえ。
それにしても、どこかの方言で
『明日』を『わす』とかなんとかいうところはないものでしょうか。
『明日』はこれで『あす』とも『あした』とも読む単語です。
でも、なぜこんな読みがあるのでしょうか?
これを軽く検討してみたら、どうも『あした』のほうの
読みに異常があるようです。
本来の並びは、
あす→あさって→しあさって
で、
あした→あさって→しあさって
にはならないように思うのです。
『明日』などを意味する言葉の源流は、
『日が昇る』というところから来ています。
ここから考えると、『明日』のもっとも古いか、
かなり古いところにある発音は、『わす』なのではないかと思います。
2000年程度前なので文字は残らず、古文書を調べても無駄なようで。
もしかしたら方言単語あたりには残っているのではと
ちょっと調べてみた感じでは見つかりません。
昔むかしの日本人の言葉を聞いてみたいものだとは思いますが……
現代語のわたしでは、たぶん会話は成り立たないんでしょうねえ。
それにしても、どこかの方言で
『明日』を『わす』とかなんとかいうところはないものでしょうか。