どこかで、田舎に帰省していた親子の子のほうが、
ふと行方不明になったのだとか。
家から離れた道の上で、家に戻るとぐずりだし、
子の祖父がこどもを放し、家のそば100メートルのところまでは
見ていたものの、その後家に帰っていないことがわかり、三日。
何もなく見つかってよかったですが、
なぜ、家に帰りたいと言ってぐずっておきながら、
家の手前100メートルで家に帰るのをやめ、
いきなり山に登りだしたのか。
こどもの精神のわけのわからなさはすごいです。
でも、案外元気だったらしいので、
もしかするとこれが、山に呼ばれたというものなのでしょうか。