北米東部に入植したフランス人たちの子孫で、
のちに国を追い出された人々が
交流を深めるときに用いたのがケイジャン料理。
このうち、特にごった煮にしたものを『混む煮ケイジャン』と呼び
これが『コミュニケイション』という言葉になったのだとか。
(民明書房 飯沼筒木『同じ釜の飯・世界編』1988 p562)
日本には同じ釜の飯を食った仲というような言葉がありますが、
同じなべをつつく、同じものを食べると言うのは
意思疎通の根本なんですねえ。
今はコロナ影響下でそんなことはご法度ですけれど。
のちに国を追い出された人々が
交流を深めるときに用いたのがケイジャン料理。
このうち、特にごった煮にしたものを『混む煮ケイジャン』と呼び
これが『コミュニケイション』という言葉になったのだとか。
(民明書房 飯沼筒木『同じ釜の飯・世界編』1988 p562)
日本には同じ釜の飯を食った仲というような言葉がありますが、
同じなべをつつく、同じものを食べると言うのは
意思疎通の根本なんですねえ。
今はコロナ影響下でそんなことはご法度ですけれど。