ペンタブの使い方がなんとなくわかってきたので、
ラフで描いたもののオモ線をとろうとしてみました。
これで清書もいらないし、能率倍増です。
……が。だめです。
考えてみれば、いままでの色塗りは内側から
一線ずつ外に膨らませていって、
境界線を滑らかにしていたのですが、
線画はそれができません。
画面を回転させるのも一苦労
(クリップして画像回転)なので、
それもできません。
わたしにとってペンタブは、
線を描くツールにはなりませんでした。
結局、高価すぎる色塗りツールです。
まあ、今のところ使ってみたら、
昔の絵も輪郭線であきらめてぼこぼこのままのものが、
滑らかな曲線にすることができたので、
色塗りツールとしてはなかなかだと再認識しました。
今気になるのは、盤面を回転させられないことと、
ドライバの弱さ、設定を書き出せないことです。
それさえ変えられればもっと便利になりそうですが。
できそうなのはひどい値段です。
自分はペンタブで曲線書くとボコボコになって見栄え悪いです
1万とかするやつですかね?
一本髪がさらりと流れるようなのはとても無理。
かけるとすれば……18インチとかで
回転台の上にのったモニタに感圧がついている、
20万30万はするアレです。
どんな絵を描くんですか?
ぜひ見たいものです。