明日はタップダンスの日だとか。
タップダンスと言って思い出すのは、
霧多布(キリタップ)の友達です。
タップダンスとねじ山づくりが
ものすごくうまくて驚いたら、
霧多布ではみんなひたすらしこまれるので
これくらい誰でもできると、疲れた顔で笑うのが印象的でした。
その後わたしも工作するようになって思い知りましたが、
旋盤とかの大きな機械なしに早く正確に美しく
ねじ山を作るというのは容易なことではありませんでした。
それを、手回しビットみたいなものだけで、
きっちりタップ切りをしてしまうのですから、
霧多布の民はすごいものです。