直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
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新鬼武者のもろもろ

2006年11月08日 | ちょこのひとかけ


むかしはゲーム感想などをノートにつけていたのですが、
書かなくなってしばらく。
思いついた点をなんとなく書いてみます。

ゲームとしてはかなり面白い部類に入ると思います。
自分がやっておもしろかったからこそ、
気になるところが気になるのです。

●気になった点

・武器の種類多すぎ。

・武器の強化による必殺技開放もわかりづらい。

・武器の特殊能力が開放されても、
 武器自体のステータス変化が見られない。
  武器LV10で単純に攻撃力200になる剣に、
  攻撃力+100おまけがついていても、
  表記は300とならずに200のまま

・技が使いにくい
  武器は入手したとき、イメージが流れ込んだなどとして、
  どんな使い心地で必殺技はどんなものか、
  軽く見せてくれれば親切だった。

・浄化剣まわりの名称がわかりにくい。
  奥義溜め時間が短くなる、というのを
  かなり最後のほうまで、鬼戦術の発射レベルアップが
  早く打てるのだと思っていた。
  そのまま浄化攻撃の溜め時間が~ というほうがよかった。

・いろいろなコマンド入力が多すぎて対応しきれない。
  技LVをアップすると覚える新コマンド。
  使いたいときに出せずに困った。
  いっそ、ドリル突きを覚えたら、突きはそれに変更されるとか
  そのままのほうが使いやすかった。
  1~3まで、ダウン中の敵にとどめをさすのはよくできたけれど、
  今回はなぜかほとんど出せなかった。

・攻撃力周りの説明不足
  一閃や浄化剣、蹴りが、装備している剣の強さに依存するとは思わなく、
  かなり後の方まで気付かなかった。

・敵周りのわかりづらさ
  敵の属性や名前が一切わからないのはきつかった。
  一度倒すなり、チェックするなりした敵は、
  ロックオンしたときに名前と属性などが出て欲しい。
  どの敵がどの属性かわからないため、対属性攻撃用の装備が
  すべて意味のないものに思えた。
  剣の属性も6つに増えてしまい、詰め込み感が多いのが気になった。


・魔空空間などで中断セーブは欲しかった。
・有名人を使おうとするのはやめて欲しい。

●よい点

・キャラが実在の人物を離れたために親しみやすくなった。
 (松田勇作とかジャンレノとか)

・声も濃くなく、へっぽこでもなく良かった。
 むしろうまい人を使っているので良かった。

・一閃が決まりやすくなるなど、ゲーム性はあがった。


●その他 攻略メモ

・一緒に戦っていない仲間には、自分の獲得経験値をマイナスせず、
 並列で3分の2程度の経験値が入るらしい。

・魔空空間の飛んでいる炎の敵は、追い討ちの強化技、
 兜割りで撃墜可能。近ければ切り上げもあたる。
 あとはLV2以降の光属性必殺技もあたる。

・試練の宝珠とスサノオの牙は同時使用可能。
 HP減少で死亡はなし。

・同様の効果の装備は低いほうが適用される。
 経験値10倍と、20%アップを同時に装備すると、
 20%アップのみが適用される。2つ同時はなし。

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