読みかけの本からこぼれた
古ぼけた一枚の手紙
宛先と切手を添えるだけの
受取手のない可哀想な手紙
「元気ですか?」
「変わりないですか?」
「そちらには少し慣れましたか?」
「出会いから丸一年ですね。」
「慣れない手紙は少し照れますね。」
その先が読めないの
滲んで読めないの
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
シドのアルバム憐哀-レンアイ-の
収録曲(*≧∀≦*)
この曲…切なくて苦しいですよね😢
歌詞に出てくる恋人は
事故で亡くなってる設定だし…。
事故で亡くなった恋人を想い
書いた手紙…
その先が読めないの
滲んで読めないの
この歌詞は2通りの意味があるんですね…
今までは気がつかなかったけど
2番の歌詞に
あの日あなたを奪ったアスファルト
菊の花束 謹んで添えた手紙
と書いてあるように
出会ってだった一年ほどで
突然事故で亡くなった天国の彼氏に
泣きながら書いていたから
慣れない手紙は少し照れますね。の
先が悲しくて涙が溢れてきて読めない
➕
何日も何日も…雨の日も晴れの日も
彼を想い菊の花束と手紙を添えては
その手紙を家に持ち帰り…
それを繰り返していたから
雨などで濡れてしまって
文字が滲んで読めない…
古ぼけた一枚の手紙と歌詞にあるから
月日はかなり経ってると想像できる…。
…もう一度シドのこの曲
聴きたくなってきた(*≧∀≦*)
昔のシドの曲めっちゃ大好き(*≧∀≦*)💕🐱