真珠腫性中耳炎が発覚する前
当時私は26歳で
普通の人からしたら遅いですが
自動車免許を取るため
市内の自動車学校に通っていました。
忘れもしない第一段階の
場内教習🚘をしている時です。
午前中から自動車学校に行って
学科・実技・実技・学科の順番で
単位を取得していました。お昼休みに
ご飯を食べた後…時間がかなりあるから
近くのコンビニまで
自転車🚲を借りて飲み物や
糖分補給のお菓子を買いに行くことになり
受付の人に鍵を借りて🔑
自転車🚲に乗って動き出そうとした時
最初の異変に気がつきました…。
私)あれ…? なんで…?
そう…私が感じた異変
それは…田舎だから中学・高校と
ずっと自転車通学だったから
乗り慣れているにもかかわらず
バランスが取れず
ペダルを漕ぐこともできず…
真横に転倒してしまったのです…。
自転車は無事だったし
コンビニは近かったのもあり
自動車学校で仲良くなった友達は
そのまま借りた自転車🚲を使い
私は借りるはずだった自転車に鍵をかけて
鍵を無くさないように別に持っていた
ポーチに👝入れ
歩いてコンビニまで🏪行きました。
きっと何かの偶然だと
その時は思いましたが…
この時…私に起きた異変が
後に分かる真珠腫性中耳炎の
序章にすぎなかったのです…。