韓国が釜山にfloating city(浮島都市)を建築する。地球温暖化により、都市が水没する可能性がある。それに備えての壮大なプロジェクトだ。国連が協力し、デンマークの建築家が設計を担当した。2023年には建築を始めるそうだ。将来的には12000人の居住者と訪問者を見込んでいる。
トピック後のディスカッションの時、私は「韓国がITなどの技術や産業が伸びてきて、日本は追い抜かれている。」と言った。講師のフィリピン人は、フィリピン政府と韓国政府が2国間に橋を架けることを合意したと言った。ええ〜〜〜 無理やろ。私の聞き間違えだった。正しくは、フィリピンの3つの島に橋を架けるのに、韓国が資金を融資するということだった。パナイ島、ギマラス島、ネグロス島の間に橋を建設し、車で通行できるようになる。
通訳案内士をしているというと、英語ペラペラでしょう、とよく言われる。私の英語力はこの程度だ。
YouTubeの私のダンベル体操の講師、Akiさんは違う。
ニューヨークでzumbaの免許を取得し、週12本のレッスンをしていた。
私は、Youtubeを見ながら、久しぶりにダンベルを持ち上げた。
このYouTubeは全世界の人を対象に作っている。
英語の曲に合わせて体操をする。Akiさんは英語で説明する。
初心に帰って、「ラジオ英会話」をなるべく聞くようにしている。退職後しばらくは、もう少し難しい「ビジネス英語」を聞いていたがあの英文は覚えられなかった。ラジオ英会話の講師は英単語のニュアンスをよくわかるように説明してくれる。初めて知る表現や単語もある。今日のテキストより
3番のThis bad weather is getting to me.には驚いた。私ならI(アイ)を主語にしてしまう。
ひと頃、英語帝国主義という言葉をよく耳にした。世界の一つの言語に過ぎないのに、英語だけを偏重することの弊害が問題になった。でも、エスペラント語は結局、普及しなかった。英語を便利なツールとして使いこなせるようになりたい。英語のおかげで色々な国の人とお喋りを楽しむことができた。今度ガイドのアシスタントをするのは、21人のモンゴル人のグループだ。どんな話が聞けるか楽しみだ。
「村上radio」をタイムフリーで聞いた。
ビートルズのアルバム「ラバーソウル」の曲を様々なアーティストがカバーした曲が流れた。ラバーソウル”Rubber Soul”はplastic soulという言葉をヒントに造った言葉らしい。rubber sole(ゴム底)ではありません。ちなみにplasticには「まがいもの」という意味がある。村上さん、私も”Nowhere Man” 好きです💕
夜は難波へ
歌舞伎座が建てかわり、ホテルになっている。旧歌舞伎座を思い出させる造り。
ホテルロイヤルクラシックになった。ここのロビーで待ち合わせた。
阿倍野高校に勤めていた時の同僚3人とここ「華」で会食。以前は「おばさんの会」と呼んでいたが、最近「阿倍野Ladies」と改名した。
阿倍野高校に勤めていた時の同僚3人とここ「華」で会食。以前は「おばさんの会」と呼んでいたが、最近「阿倍野Ladies」と改名した。
先付
お造り
さごしの養老蒸し
牛肉。じゃがいもにはウニバター
鱧ご飯とあおさのみそ汁
デザート
鱧ご飯とあおさのみそ汁
デザート
4人集まったのは、4〜5年ぶりだった。美味しくて、楽しくて、疲れを感じさせない会食になった。