4歳の子の浴衣を買ってきた。
今どきの浴衣? 上下に分かれていて、帯もモダン。
この浴衣がたいそう気に入ったようで、これを着て、ずっと踊っていた。
午後からはプール監視員の仕事が回ってきた。
水があれば、子供は退屈せずにいつまでも遊べる。
蜂が来てくれたので、終了できた。
夕食は子供が喜ぶメニュー。
鳥の唐揚げ、ポテトサラダ、トマトの卵とじ
7月16日に小山田圭吾さんのことを書いたが、速報によると彼は大会組織委員会に辞任を申し出たそうだ。17日の英国のガーディアン紙には、顔写真入りで、毎日新聞より詳しい記事が載せられた。ガーディアン紙には、いじめの内容が書かれていた。いじめというより、犯罪だった。吐き気を催すものだった。それに対する組織委員会のコメントが書かれていた。「本人は反省している。彼は開会式に多大なる貢献をしてきた。最後の準備に専念してほしい」 武藤事務総長のコメントもあった。「オリンピックまであと6日なので、このままチームに残ってほしい。彼は反省していると聞いている。引き続き大会を支えていって、貢献してもらいたい」
この記事には、森喜朗の女性蔑視発言や渡辺直美をブタとして演じさせるプランがあったことなども書かれていた。gardian, oyamadaで検索すると記事を読める。
組織委員会と武藤総長のコメントは、世界基準からすれば、あり得ないもの。
そして、日本の新聞は何をしているのだろうか。
大手新聞社が五輪のスポンサーになったことは、間違いだった。
週刊現代によると、新聞社が五輪のオフィシャルスポンサーになるのは、オリンピック史上初めてのことらしい。