朝起きて、冷蔵庫を開けたら電気が消えていた。
購入して17〜18年になる。
製氷機は壊れて久しい。
そろそろ、だろうか?

残り少なくなったきた。
蕾はたくさんできている。
来春が楽しみだ。





書道教室に行った。
やはりたくさん、直された。
先生は、用紙を私の方に向けたまま、きれいな字が書ける。

今日の夕食
クリームシチュー、焼きトマト、自家製食パン
トマトを生で食べたら、あまりにまずかったので、フライパンで焼いてドレッシングをかけた。

夜のニュースによると、トヨタがEVを強化するそうだ。

本当にEV車が地球温暖化の救世主になるのだろうか。
斎藤幸平の「人新世の資本論」にはこう書かれている。
IEA(国際エネルギー機関)によれば、2040年までに、電気自動車は現在の200万台から、2億8000万台までに伸びるという。ところが、それで削減される世界の二酸化炭素排出量は、わずか1%と推計されているのだ。なぜだろうか?そもそも、電気自動車に代えたところで、二酸化炭素排出量は大して減らない。バッテリーの大型化によって、製造工程で発生する二酸化炭素はますます増えていくからだ。
不要不急の自家用車をやめることから始めてはどうだろうか。
でも、そうすると日本の最後の希望、自動車業界が落ち込んでしまう。
経済を発展させながら、気候変動を抑えることは難しい。