朝起きたら、まだ喉が痛かった。夜に仕事があるので、ひたすらトローチや飴を舐めて昼間はステイホームした。
朝食カサブランカ。昨日に続いて今日も一つ咲いた。
ツアーは5時半スタート。梅田のホテルグランビアにお迎えに行った。ゲストは一昨日、舞妓ツアーにお連れしたご家族。ホテルに着くと、なんとロビーが19階に変わっていた。コロナ前は1階にあった。
19階にあるロビー。
ロビーから見た景色。手前にJR大阪駅の屋根が見える。
難波まで地下鉄に乗り、法善寺横丁のすぐそばにある『道頓堀テラス』というお店に入った。ガイド仲間に教えてもらい予約した。このツアーは、大阪フードのお好み焼き、たこ焼き、串カツを食べさせることになっている。その全部がメニューにあるのでありがたかった。但し、鉄板は目の前にはなく、焼いたお好み焼きや焼きそばをを小さな鉄のお皿に入れて持ってきてくれる。今日は人数が多かったので、この形が良かったと思う。鉄板があると、物を置けるスペースが限られるので狭っ苦しい。
ロビーから見た景色。手前にJR大阪駅の屋根が見える。
難波まで地下鉄に乗り、法善寺横丁のすぐそばにある『道頓堀テラス』というお店に入った。ガイド仲間に教えてもらい予約した。このツアーは、大阪フードのお好み焼き、たこ焼き、串カツを食べさせることになっている。その全部がメニューにあるのでありがたかった。但し、鉄板は目の前にはなく、焼いたお好み焼きや焼きそばをを小さな鉄のお皿に入れて持ってきてくれる。今日は人数が多かったので、この形が良かったと思う。鉄板があると、物を置けるスペースが限られるので狭っ苦しい。
焼きそばとたこ焼きがすぐに来た。
真ん中に見える鉄板は、アボカドとトマトとお好み焼き。
私は豚キムチを注文した。ゲストは串カツや枝豆も召し上がられた。串カツにはコロナ前のようにソースがなみなみと入ったステンレスの入れ物がついてきて『2度づけ禁止だった』久しぶりに ”No Double Dipping”と言った。
ゲストは医師夫妻と25歳のお兄さんと22歳の男女の双子さん。ご家族のボスはお母さん、きょうだいのボスは双子の妹さんと判明した(笑)お父さんのお名前はマイケル。子供の頃、クラスにマイケルという名前があまりに多くて嫌だったそうだ。双子の娘さんはガブリエル。「天使の名前ですね?」と言うと、マイケルも天使だと教えてもらった。マイケルと言うと、マイケルジャクソンとかマイケルジョーダンしか思い浮かばない浅学が恥ずかしい。お父さんがポーランド、ウクライナ系なのでギリシャ正教会に行かれているそうだ。お母さんは医師の仕事のほか、様々なことをボランティアでなさっている。スーパードクターのお父さんはボランティアでアフリカまで行って、手術をされることもあるそうだ。
お店の人が、お土産に『粟おこし』をくださった。外国人のお客さんに渡しているようだ。ゲストはすぐに食べて、ご満足。
食事が早く終わったので、夜の道頓堀をブラブラ。何もかもが見えない夜の方が、道頓堀は情緒がある。運河とネオンの景色は絵になる。奥さま、道頓堀が気に入られたようで、明日、広島日帰り旅行の後、また道頓堀に来て夕食を食べようと考えておられる。大起水産の回転寿司の下見もされた。ドンキホーテでキットカットを爆買いされた。
心斎橋筋を歩くと、イチゴのお店が見えた。5人のゲストは🍓のケーキかタルトをお店のそばで立って召し上がられた。ホテルで食べるのではなく、今、食べるのが美味しいのです。タルトはガラスの入れ物に入っていた。年下の息子さんはガラス容器を持ち帰られた。ecologically conscious mind.
ガイドは外国人のお客さんを案内して、日本の文化、風俗、歴史などをお話しする仕事。私の場合は、お客さんから学ぶことの方が多いかもしれない。だからやめられない。