いつもは大学病院の消化器内科で入院しての検査になのだが、私は断固入院拒否。
(そもそも検査だけで帰される事がない)
しかも大学病院は9月いっぱいは予約がいっぱいらしい。
という事で、抜け駆けで夫の通っている胃腸科クリニックで予約を入れて、とっとと検査してしまおうという作戦に出た。
夫は8月2日に既に胃カメラを検査を終えているので、要領は分かっていた。
ここのクリニックは経鼻タイプの胃カメラ。
希望すれば鎮静剤も打ってもらえるという。
名前が呼ばれ、鼻から麻酔薬を入れられた。
喉に回ってくる薬剤がキツく咳き込む始末。
「鎮静剤をお願いします」というタイミングも言い逃し、導かれるまま検査室へ。
「98パーセントの方が、次回も経鼻胃カメラでと希望します」とポスターが貼ってあるが、疑心暗鬼。
検査室に入ったら、看護師さんの意のまま。
とっとと寝かされ、鼻に麻酔を追加して、いざ開始。
オエってならない…と言う触れ込みと夫の談話だったが、私はめっちゃ喉が敏感。
検査時間がそれほど長くないのだろうが、苦悶の時間が延々と続いた。
涙が流れ、咳き込み、看護師さんが背中をさすってくれて、顔の位置やあごの位置を検査しやすいように傾けてくれた。
永遠に終わらないと思っていた検査もやっと終わった。
抜け殻にようになった私は医師から結果を聞く。
「胃にポリープと胃ヘルニアがあるが問題ないでしょう。ピロリ菌も除菌済みなので特に治療は必要ないでしょう」ホッ。
帰りはぐったり。
帰宅して吐き気が止まらず。
直ぐに横になった。
3時ごろようやく復調しておにぎりと茶碗蒸しを食べた。
それにしても日頃の胃痛の原因は一体??
疲れた…。
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