さて、引っ越し屋さんの見積もりが来る前にリサイクルショップに買取りしてもらう家電や衣類の整理。バタバタ汗だくで作業をする。
すると病院から電話が、
母が危ない!と。
急いで身内に連絡をして病院に向かう。
叔父やご近所の親戚以上の付き合いのお兄ちゃんとお姉ちゃんが来てくれた。
後は金沢から駆けつける弟を待つのみ。
5時半頃弟はやって来て私と夫と弟の3人で見守る。義妹は息子の嫁が今にも産気づ来そうだとこられなかった。
弟は20時の新幹線で金沢までとんぼ返り。
私は準備を整えるのにバタバタしている。
悲しいとか、辛いとか、今は不思議とその感情でいっぱいいっぱいになる事はない。
なんとしても立派に母の希望が叶うようにあれこれまとめている。
いざとなると、これもか?あれもか?と途方もないがここが踏ん張りどころ。
最後の親孝行のつもりで死力を尽くす。
しばらく更新は不明ですが、
皆様ご自愛くださいませ。
尚、そんな事情でコメントをお返しできない事があるかと思いますが、何卒ご容赦くださいませ。勝手申しまして申し訳ごさいません。
弟が来るまでは母に繋がれたアラームが鳴りっぱなしだったのだが、弟の到着と同時に安定した母。どんなに弟を待っていたのだろう。娘としてはヤキモチの一つも焼くところだが、人間の不思議な力を目の当たりにし、なんとも安堵した。
やはり母と弟は特別な繋がりなんだなー。
さてさて、実動部隊の娘は薬の力を借りて寝れるだけ寝ておく事にする。