先日急逝した叔父の葬儀に高崎へ行ってきた。奇しくも母と同じセレモニーホールだ。しかし母の葬儀の会場とは別の部屋だった。母の時はダークブラウンを基調とした式場。叔父はエメラルドグリーンを基調とした式場だったので男性のお式と言う感じがした。方々へ散っている従姉妹、従兄弟。こんな時でもないとなかなか会えない。久しぶりに会うとみななかなかのおじさんやおばさんになっている。私も歳を取るはずた。温かい葬儀だった。また1人また1人。寂しくなる。ただいま埼京線のホームで電車待ち。さあ、帰ろ。