やっと、やっとです。
今年、初めての鍵盤男子コンサート。
それも、クラシック縛りの(匡ちゃん談)
エレベーターで7階へ。
セットリストが張り出されていました。
1部は,MCもなく、1曲づつ一度舞台からはけて
また出てくるという感じでした。
死の舞踏も好きなんですけど
シェヘラザードとってもよかったです。
やっぱりクラシックの演奏は素晴らしい。
聞き応えありますね。
2部はいつもの雰囲気に戻って
MCもありました。
愛のメドレー、ジュドゥブ、献呈もよかったなぁ〜。
そして、そして・・・・・
アンコールは、今日のために作った新曲。
クラシックの新曲。
ストラビンスキーが春の祭典を初めて演奏した時に
賛否両論。客たちが争って
演奏途中で帰る人や、喧嘩を始める人たちも居たというお話から始まり。
タイトルは「if it is art....]
もしそれが芸術ならば
それは万人のためおものではない。
そしそれが、万人のためのものなら
それは芸術ではない。
まず、暗転になり
2人だけがライトに照らされて・・・
if it is・・・・
ボーカロイドの声が
打ち込みもありで
不思議な世界に入り込みました。
まるで、そこにお2人と私しか居ない様な
本当に、そんな不思議な感覚に陥りました。
今度は、どこで聞けるのだろう。
素敵な音楽と素敵な時間をありがとうございました。