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スーパークラシシズム東京♪

2019年05月29日 22時20分03秒 | 鍵盤男子

やっと、やっとです。

今年、初めての鍵盤男子コンサート。

それも、クラシック縛りの(匡ちゃん談)

エレベーターで7階へ。

セットリストが張り出されていました。

1部は,MCもなく、1曲づつ一度舞台からはけて

また出てくるという感じでした。

死の舞踏も好きなんですけど

シェヘラザードとってもよかったです。

やっぱりクラシックの演奏は素晴らしい。

聞き応えありますね。

2部はいつもの雰囲気に戻って

MCもありました。

愛のメドレー、ジュドゥブ、献呈もよかったなぁ〜。

そして、そして・・・・・

アンコールは、今日のために作った新曲。

クラシックの新曲。

ストラビンスキーが春の祭典を初めて演奏した時に

賛否両論。客たちが争って

演奏途中で帰る人や、喧嘩を始める人たちも居たというお話から始まり。

タイトルは「if it is art....]

もしそれが芸術ならば

それは万人のためおものではない。

そしそれが、万人のためのものなら

それは芸術ではない。

 

まず、暗転になり

2人だけがライトに照らされて・・・

if it is・・・・

ボーカロイドの声が

打ち込みもありで

不思議な世界に入り込みました。

まるで、そこにお2人と私しか居ない様な

本当に、そんな不思議な感覚に陥りました。

今度は、どこで聞けるのだろう。

素敵な音楽と素敵な時間をありがとうございました。

 


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