Love Piano♪

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Radio〜2本。

2018年05月10日 01時10分51秒 | 大井健・鍵盤男子

今日も寒かったですね〜。

気温の変動が激しすぎて・・・

皆様も体調にはお気をつけくださいませ。

 

さて、ラジオ

まずは📻7日のOA「イイ歌イロイロ歌謡曲」(録音)

*活躍に関してご家族のご反応はいかがですか?

健「そうですね、母親は多分ね、本当に嬉しく思ってくれてると思うんですけど。 僕は小学校6年生ごろから、親元を離れてるんですよ。ずっと。なので 1年に1回か2回ぐらいしか帰らないんですけれども。父親とはね あまり話さないんですよね。で、そう いつも父親とはね。お前な、今はいいけどな、みたいな話を・・たしなめられるんですけれども。本当に真面目にこれからのことを話したりもするんですけれど、 今は、きっと楽しんでくれてるんじゃないでしょうか。」

*ピアニストとしてはどんな思いで活動されてるんですか?

健「そうですね、僕は本当に3歳からピアノを始めて、ずっとピアノの音楽をどこに行くのにも流していたので、すごく自然にピアノの世界にハマって行ったんですよね。それで中学校とか寮生活するんですけれども、周りの子達があまりピアノのことを知らなかったりとか、クラシック音楽を聞いてないんですよ、なんでお前はポップスを聞かないのとか、パンクを聞かないのとか、そういう話をよくイロイロして、どうやっから彼らにもクラシックを楽しんで聞いてもらえるかっていうのを常に考えていたので、その延長線上で今は、一般の方にも広くね、もちろんクラシック音楽をたくさん聞かれてるんですけれども、より身近に聞いてもらえる様に活動するっていうのはあの頃から変わってないので気持ちは、そんな感じでやらせてもらってますね。」

*昔から聞く音楽はクラシックが多かったのですか?

健「父親も結構音楽好きだったんですけども、ドライブ行くと、メンデルスゾーンとか、ワグナーとか、あと、たま〜に谷村新司さんとか(笑)あれも結構クラシック的なんですよね。そんな感じでもちろんいろんな曲流れてたんですけれども、主にクラシックが。流れてました。」

*小さい時からクラシックを聴くのはよいのでしょうか?

健「そうなんですかね、小さい時に聞いた音楽って懐かしいというか、多分みなさんあると思うんですけども、僕の場合はそうかもしれないですね。」

*ちょうど3歳の子供がいるので、ピアノを早くから習わせたりクラシックを聴かせた方がいいのかなと思って。どういう風にしたら大井健さんの様な素敵な青年になるのかなと思ったんですけど。

健「よく情操教育っていうじゃないですか、音楽って今ではリトミックって言ってリズムから入る音楽教育って盛んなんですけども、僕も本当に昔からやらせていただいて、子どもの頃も音楽の成績が良かったりしたわけですよね。で、音楽をやってる子はよく体育の成績も良かったりするんですよ、リズム体操とかするとね。そう言った意味で、リトミックとか、後、ピアノでもなんでも良いんですけど、楽器を1つやらせるというのは、情操教育としては良いと思いますね。」

*映像作品について・・・こんなにプライベイトを見せちゃって良いんですか?

健「どうなんでしょうね(笑)そもそも映像作品作ろうと思った時に、元々はコンサートの内容をざっと一つ撮るって話だったんですけれども、いわゆる普通のDVDじゃないものを作ろうって話になって来まして、僕、よく聴かれるんですけど、ピアニストって何食べてるんですか?とかいつも練習してるんですか?とかっていう話をよく聴かれるので、その辺にもちょっと踏み込んで、ピアニストという職業が一般的に知ってもらえるような作品にしたいなと思って録りましたね。」

*作曲の仕方。

健「ピアノが達者な作曲家の方は、本当に最初ピアノでわ〜っと作っちゃうんですよ。それを改めて書いたりするんですけど、僕は元々ピアニストで、職業作曲家じゃないんですよね。ちっちゃい頃作曲家の勉強はしたんですけども、そう言った意味で、即興演奏の延長で今回作曲をさせて頂いて、だからまずは自分の指で好きに指を動かしながら作った形でしたね。」

*ディレクターの方の色々なアドバイスを取り入れて新曲ができたということですね。

健「そうそう、あのキングレコードさんからデビューさせて頂いて、2作品出したんですけども、どちらも結構ゆっくりな曲が多くてですね、ロマンティックな感じの、それをツアーでやるとね、ずーっと静かなんで寝ちゃうんですよ。(笑)」

え〜〜寝ないよ!!

健「なので、ディレクターの方からちょっと元気な曲も欲しいんだって話で、ビジョンみたいなものを頂いて、そこから僕が作曲をさせて頂いたという感じです、」

*身体を動かすのもお好きなんですね。

健「結構ピアニストでもバイオリニストでもスポーツやる方多いんですよ。特に多いのが水泳とか多いですね。手を汚さないじゃないですか水泳って。」

*ミュージックに関して。

健「普段はピアノがなくて、河合楽器さんにピアノを運んで頂いて、そこで録音したと、機材を運んで。」

*今回は、いろんな角度から視覚でも楽しめるプライベートコンサートです。

健「ピアニストの手の動きって結構独特で面白いじゃないですか。なんだけど、コンサートでは、やっぱりそれは見えないんですよね。そこを楽しんでもらいたいということで、カメラワークもこだわりを持って撮影させて頂きました。」

*特に見てもらいたいところは?

健「コンサートに行くのはちょっと大変だったりするんですけども、このBlu-rayだったらコンサートの雰囲気を感じ取れるし、実はこれ、ほぼ1回撮りなんですよ、全部回して、場所が時間に制限があってですね運んだり、色々機材運ぶと時間がほぼなかったんですよ。それで、日光もなくなっちゃいますから、ほぼ本当にいつものライブの感じで撮らせて頂いたので、そんな所も含めてコンサートを体験できるという意味で楽しいと思います。」

札幌公演の告知。

健「札幌、Kitaraホールって本当に素晴らしいホールで、全国でも有数のホールですね。まずはそこでピアノが弾けることが本当に嬉しくて。そのピアノの音色をね、ぜひ聞いて欲しいという事と。どうしてもクラシックに疎遠になってしまう方でも楽しんでもらえるようにですね、MCとか工夫して、終わった後にちょっとクラシック好きに慣れたらなっと言う感じでやってるので、ぜひ、遊びに来て欲しいと思います。」

*MCもあるんですね。

健「そうですね、例えば、この曲はこう言う場所で、こう言う雰囲気で作ったものとか、あとはこう聞いて欲しいとか、色々事前に知ってもらう事で、より深く曲を聞けるので、そう言った感じで楽しんでもらえると思います。」

*メッセージ

健「ピアノをもっともっと好きになって欲しいと思います。札幌のコンサートでお待ちしております。今日はどうもありがとうございました。」

♬Departure

Departureは早く音源にして欲しいですよね。

 

 

📻9日FMOH!「Marche'_Coucou」(録音)

ビリージョエルの誕生日に寄せてピアノ特集。

日本の若き才能溢れるピアノユニット鍵盤男子

との紹介

健「マルシェククにはですね、前回12月25日に僕ら出たんですよ。」

匡「クリスマスだったね〜。」

健「それ以来の出演という事でありがとうございます。」

匡「ありがとうございました〜!」

健「この間はね。ツアーでね、僕たち今、全国ツアー中なんですけども、大阪では3月16日にライブハウスの梅田トラットというとこでやったね。」

匡「無茶苦茶盛り上がったね。」

健「あの僕たち大阪初めて訪れたんですけども、梅田トラットにお客様がすごい、ギュギュッとね。何人集まったの?」

匡「何人ぐらいだったかな、ちっちゃい子から男性まで、色々来て頂いて。」

健「1万人ぐらいきたんですけど。」

匡「1万ちょいだったね。」

健「来てくださった皆様、ありがとうございました。」

健「今日、5月9日は、ビリージョエルですよ。」

匡「ビリージョエル先生。」

健「ビリージョエル先生の誕生日という事で。マルシェククではピアノが印象的な楽曲の特集をされてるそうです。」

匡「素晴らしい。なんという事だ!なんという事だろう。」

健「僕たちに聞けば、すべて分かる。」

匡「そうですよ、我々、鍵盤男子ですから。」

健「ピアノといえば、私たち鍵盤男子ではないかという事で、何かコメントをよろしく。と言われております。全部丸投げで。」

匡「丸投げの無茶振りだね、これは。」

健「今、こうやって僕たち喋ってるんですけども、ピアノが印象的な曲ね。いっぱいあるけども、まずビリージョエルだよね。」

匡「やっぱりそうだよね。」

健「ピアノマン。いいですよね。あの独特なラスボス感というかね、」

匡「あるよね。」

健「あるね〜。」

匡「安定したね。」

健「そうそうそう安定した感じあとエルトンジョンとかさ。いわゆるシンガーソングライターで、ピアノと一緒に歌う人たちだと、最近だとね、実はレディー・ガガ。」

匡「あ〜〜うんうんうん。」

健「レディー・ガガさんピアノめちゃくちゃうまいすよ。」

匡「すごいよね。」

健「あのね、歌の良い合いの手をピアノで入れるってあれはね素晴らしい。」

匡「じゃあ、我々も、歌歌っちゃいますか?」

健「デスね〜。」

えええええ!(笑)

匡「いや、すごいな、ポロんポロんって伴奏弾くだけじゃなくてさ、がっつりピアノで素晴らしいとこ出すからね。」

健「そう。例えばじゃあ、他にさ、ピアノで印象的な曲とかある?」

匡「そうだね、マイナーではないんですけど、イクデスマン&ジョーってさビリージョエルさんとかとも共演してる人がいて。」

健「何?なに?」

匡「イクデスマン アンド ジョーっていう。」

健「うーん、ちょっと鍵盤男子みたいな二人組だね。」

匡「鍵盤男子みたいですね。wそうそう二人組バイオリンとピアノ。素敵ですよね。」

健「ぜひね、YOUTUBEとかで探してみてください。めちゃくちゃ笑えますから。電車の中だと、ちょっとみちゃいけない。(笑)」

7月の鍵盤男子追加公演の告知。

健「近いですから、のぞみでね2時間くらいでぱぱっと着いちゃいますから、ぜひお越しください。」

ってさ〜。そうも行かないでしょ(笑)

2日ごのたけちゃんソロコンも告知。

お別れに曲。

匡「鍵盤男子のさ、結構みんな大好きって言ってるあの曲にしましょうよ。」

健「どの曲?」

匡「じゃあ、私紹介しても良いですか?」

健「もちろん。」

🎵Pink elephant

パーソナリティーの方がいなくて

二人の掛け合いだけって新鮮。

ラジオ番組持ってくれないかな〜

楽しそうなんだけど。

クラシックのマニアックな話とか、二人の会話で聞きたいわ〜。

 

 

 

 


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