縁側日記～。１

素敵な最終夜で終わった「ホタルノヒカリ」
1夜から振り返ってみました。

＜第一夜＞
「恋するより家で寝ていたい・・・干物女が恋をした!?」

　初めての縁側での会話。
まだ、並んで座っていませんが・・・
この時に、ぶちょお～に《干物女》宣言！をされたホタルでした。
「君はかれている、女として終わっている、君は干物女だ。」
几帳面で、奇麗好きな高野誠一には
考えられないようなホタルの生活。
最初は意地悪で、わざとやってると思ったくらいだもんね。（笑）


＜第二夜＞
「干物女とラブメール」

初ビール♪
お～、二人で並んでビールを飲んでる。
そう、これが縁側で二人で初ビールのシーンですね。
嵐の中、ホタルが作った資料を家に取りに来るとメールをしてきたマコト。
慌てふためくホタルを一度は、勝手にしろ！と
突き放すのだか、やっぱり放っておけないぶちょお。
そして、嵐の中をマコトに資料を渡すために、雨合羽で出て行くぶちょお。
そして、成功。
雨も上がり、静かになった縁側での二人です。
そして・・・・・
初めてぶちょおが自分の話をホタルにします。
料理が得意じゃなかった妻が
一生懸命作ったお弁当を、持っていかなかった。
食べなかった。と・・・
「あまり良い夫じゃなかった。」
と言うぶちょおに、ホタルは。
「人は・・変われますよね。
　あまり良い夫じゃなかった部長と、恋愛からずっと遠ざかっていた干物女の私。
　変わること、出来ますよね？」
と、優しく言うのだが・・・・・ぶちょおは！
「君は・・・無理！一生無理！死ぬまで無理！いや死んでも無理！
　生まれ変わっても無理！絶対無理！未来永劫、君は干物女だ！」
いや～ん、そこまで言わなくても・・・（＾＾；
Sモード全快なのでした！！（笑）


＜第三夜＞
「干物女の失恋どじょう掬い」


もったいないです！
奥さんから付き合っている時に出した
ラブレターを送り返されてしまったぶちょお。
それを焼き捨てようとするぶちょおを見て
必死に止めるホタル。
「もったいないですよ！　間違えてショッカーになってたけど、
　なかなか、洒落たこと書いてあったじゃないですか。」
その言葉にちょっと嬉しそうなぶちょお。
そして・・・・
「本当はよくなかったんだ、手紙にハガキ。
　本当は、まだ終わらせることが出来ない・・完全にはね」
「だから・・ありがとう」
素直に、ホタルにお礼を言うぶちょお。


まずは、ここまで～♪