<最終夜>
「家で寝てても恋愛出来る!?干物女の恋の結末」
さて、いよいよ最終夜です。
マコトと一緒に住み始めたので、なかなか縁側のシーンはありません。
まずは、二ツ木さんと部長の縁側ツーショット
「なんだ、お前自分の気持ち伝えないままか?」
「雨宮は本当に手嶋の事が好きなんだ。ずっと見てきた、彼女が一生懸命なのを
恋に落ちた時からすっと見てきたんだ。」
うなずく二ツ木。
「電話やメールに一喜一憂して、たわいない言葉に落ち込んだり
舞い上がったり、忙しい女だったよ。」
「恋に、恋してるだけじゃないのか?」
「それだって、恋には変わりないだろう、ずっと恋愛から遠ざかってた子が
一生懸命恋をしてようやくそれが実ったんだ、うまく行った時の彼女の嬉しそうな顔
お前にも見せてやりたかったよ。人を好きになるって、こんなにも純粋でまっすぐなんだな~って。」
「いつか、お前も見つけろよな。」「ん?」
「また、好きな女を見つけろよ。」
「お前もな!」
その後・・・・
一人で縁側に座る部長。
飛んでゆくホタルを眺め寂しそう~(ToT)
たくさん書きたいシーンがあるんだけど
縁側日記と言う事なので、最後はこのシーンで〆たいと思います。
夏と供に、ホタルの恋は終わりました。
そして、プロジェクトのチーフと言う大役も無事にはたし。
打ち上げのお店で、あの家が区画整理で壊されると言うのが嘘だったと
部長の口から聞くホタル。
そして、今でも一人であの家に住んでいる事を・・・
二ツ木さん~ナイスサポートですね^^
でも、ホタルはすぐにあの家には戻って来なかった。
今こそ、一人で頑張る時だと誓い一人暮らしを始めます。
そして・・・月日は巡ってまたビールの美味しい夏がやってきました。
「夏ガ来ましたね。」
「ああ。」
「ビールが美味しい季節になりましたね。」
「ああ。」
その日、部長が家に帰ってみると、電気はついてるし、玄関にはパンプスが!
「雨宮!」
「お帰りなさい。」
「お帰りなさいじゃないだろう。何しに来た!」
「帰ってきました。」
「何しに帰ってきた。」
「君は一つの恋を終えて、少しは、ほんの少しは変わったと
言ったんじゃないのか?さっそうと人生の階段を上がってったんじゃないのか?」
「登りましたよ、二つほど。」
「チッ!君の人生の階段は二つしかなかったのか。」
「二つ登ったところで、夏が来ました。」
「夏が来たから何なんだよ。」
「縁側はどうしてるかな~って。。。」
「どうしてるかな~って・・・・」
「部長に逢いたいな~って。」
「・・・・」
「私、この家を出た時、ポロポロ泣きました。
好きな人と一緒に暮らす事が決まって、最高に嬉しいはずだったのに
この家の玄関を出た途端、涙が止まりませんでした。
泣けて、泣けて、しかたがなかった。」
「好きな人と一緒に暮らしてる時も、一日の終わりには・・・どうしてかな~
部長と話がしたかった。振られて終わってしまった時も、部長に逢いたかった。
一人暮らしを始めた時も、やっぱり一日の終わりには、この縁側で部長と話がしたかった。
部長の事が忘れられなかった。ジャージにちょんまげで、もう一度部長に逢いたかった。」
「部長に逢いたくて・・・・だから来ました。自分の人生だから自分で決めてきました。」
「雨宮・・・・。」
「逢いたかったんです!逢いたかった・・・逢いたかった・・・どうしてかな~。」
「どうしてかな~って、それは君が私の事を好きだからだよ。」
(@o@!)
「私も・・・君が好きだ。」
(二人で)「どうしてかな~?」
”首をかしげる”
「しかし、雨宮!」
「はい!」
「好きだと言う事だけでは、乗り越えられない事もある!君は・・・・・。」
(ビールを取りに行く部長/ホタルはまた体育座りをしている)
「・・・立ちなさい、良いから立ちなさい。」
(立ち上がるホタル)
「勝手に上がり込んで、勝手に座り込むのは間違ってる。」
「すいません。」
(ビールを手渡して)「これやるから、そっちに移動しなさい。」
「え!?」
「だから・・・私のこちら側に来なさい。ほら、はい・・・・。」
(ホタルを縁側に座らせる部長、そして自分も座って・・・・)
「私はここで、君はいつもそこだった、そこが君の座る場所だ。
そこが君の居場所だ!・・・・お帰り。」(*^_^*)
「ぶちょ~~~~~お。」(>_「ありがとうございます!!お待たせしました。頂きます!」
(ビールを飲む)
「やっぱ!部長が一番!」笑顔も一番!
「新しい二人暮らし条約決めなきゃな~。」
「一つ、浴槽に独りぼっちで閉じこめない!」
あちゃ~これが一番なんだね。よっぽど寂しかったみたいだわ(笑)
「一つ、体脂肪は程々に。」
「一つ、テーブルは平等に。」
「一つ、年金も平等に。」
「君は老後もここで暮らすつもりか!」
「一つ、寝たきりになっても介護は楽しく。」
「一つ、私に女が出来たら、ここを出ていってもらう。」
「はぁ?」
「考えてみれば、私はここで人生を台無しにしたくないからな。」
「はあぁ?」
「私が恋に落ちたら、こんどは君が私を応援する番だ。」
「はぁぁあ!」
「君と違ってこの先、私にはもっと素晴らしい未来が待ってるはずだ。」
「はぁぁあああ!」
「しかし、君はおそらくこの先もう恋に落ちる事は無いだろう。
私以外に好きな男は出来ない。死んでも出来ない。生き返っても出来ない。
(あきれ果てて新聞紙を布団に寝ころぶホタル)
生まれ変わっても、君は私を好きだ。・・・っておい!話を聞け、何寝てんだよ!
起きろ!起きないと、ちゅ~~~しちゃうぞ!」(´З`)
(ガバッと起きるが、はっと気付いてまたすぐに寝てしまう)
「あ~~~~起きろよ!おい、起きて私の話を聞け!アホ宮!!」
(新聞を目のところまで引き上げ)「あ!山口百恵引退だって!」
「何時の新聞だよ!」
めでたし、めでたし!!
あ~~、終わった。(笑)
お二人さんお疲れさまでした!!
楽しい水曜日をありがとう♪
ま・ち・ど・お・しいのは~DVD♪
山田太郎ものがたりや牛に願いを、女帝などのDVD予約メールが
早くも届きました!!
ホタルも是非年内に出してくれないかな~~~!!
もち!特典満載でね(^_-)-☆
「家で寝てても恋愛出来る!?干物女の恋の結末」
さて、いよいよ最終夜です。
マコトと一緒に住み始めたので、なかなか縁側のシーンはありません。
まずは、二ツ木さんと部長の縁側ツーショット
「なんだ、お前自分の気持ち伝えないままか?」
「雨宮は本当に手嶋の事が好きなんだ。ずっと見てきた、彼女が一生懸命なのを
恋に落ちた時からすっと見てきたんだ。」
うなずく二ツ木。
「電話やメールに一喜一憂して、たわいない言葉に落ち込んだり
舞い上がったり、忙しい女だったよ。」
「恋に、恋してるだけじゃないのか?」
「それだって、恋には変わりないだろう、ずっと恋愛から遠ざかってた子が
一生懸命恋をしてようやくそれが実ったんだ、うまく行った時の彼女の嬉しそうな顔
お前にも見せてやりたかったよ。人を好きになるって、こんなにも純粋でまっすぐなんだな~って。」
「いつか、お前も見つけろよな。」「ん?」
「また、好きな女を見つけろよ。」
「お前もな!」
その後・・・・
一人で縁側に座る部長。
飛んでゆくホタルを眺め寂しそう~(ToT)
たくさん書きたいシーンがあるんだけど
縁側日記と言う事なので、最後はこのシーンで〆たいと思います。
夏と供に、ホタルの恋は終わりました。
そして、プロジェクトのチーフと言う大役も無事にはたし。
打ち上げのお店で、あの家が区画整理で壊されると言うのが嘘だったと
部長の口から聞くホタル。
そして、今でも一人であの家に住んでいる事を・・・
二ツ木さん~ナイスサポートですね^^
でも、ホタルはすぐにあの家には戻って来なかった。
今こそ、一人で頑張る時だと誓い一人暮らしを始めます。
そして・・・月日は巡ってまたビールの美味しい夏がやってきました。
「夏ガ来ましたね。」
「ああ。」
「ビールが美味しい季節になりましたね。」
「ああ。」
その日、部長が家に帰ってみると、電気はついてるし、玄関にはパンプスが!
「雨宮!」
「お帰りなさい。」
「お帰りなさいじゃないだろう。何しに来た!」
「帰ってきました。」
「何しに帰ってきた。」
「君は一つの恋を終えて、少しは、ほんの少しは変わったと
言ったんじゃないのか?さっそうと人生の階段を上がってったんじゃないのか?」
「登りましたよ、二つほど。」
「チッ!君の人生の階段は二つしかなかったのか。」
「二つ登ったところで、夏が来ました。」
「夏が来たから何なんだよ。」
「縁側はどうしてるかな~って。。。」
「どうしてるかな~って・・・・」
「部長に逢いたいな~って。」
「・・・・」
「私、この家を出た時、ポロポロ泣きました。
好きな人と一緒に暮らす事が決まって、最高に嬉しいはずだったのに
この家の玄関を出た途端、涙が止まりませんでした。
泣けて、泣けて、しかたがなかった。」
「好きな人と一緒に暮らしてる時も、一日の終わりには・・・どうしてかな~
部長と話がしたかった。振られて終わってしまった時も、部長に逢いたかった。
一人暮らしを始めた時も、やっぱり一日の終わりには、この縁側で部長と話がしたかった。
部長の事が忘れられなかった。ジャージにちょんまげで、もう一度部長に逢いたかった。」
「部長に逢いたくて・・・・だから来ました。自分の人生だから自分で決めてきました。」
「雨宮・・・・。」
「逢いたかったんです!逢いたかった・・・逢いたかった・・・どうしてかな~。」
「どうしてかな~って、それは君が私の事を好きだからだよ。」
(@o@!)
「私も・・・君が好きだ。」
(二人で)「どうしてかな~?」
”首をかしげる”
「しかし、雨宮!」
「はい!」
「好きだと言う事だけでは、乗り越えられない事もある!君は・・・・・。」
(ビールを取りに行く部長/ホタルはまた体育座りをしている)
「・・・立ちなさい、良いから立ちなさい。」
(立ち上がるホタル)
「勝手に上がり込んで、勝手に座り込むのは間違ってる。」
「すいません。」
(ビールを手渡して)「これやるから、そっちに移動しなさい。」
「え!?」
「だから・・・私のこちら側に来なさい。ほら、はい・・・・。」
(ホタルを縁側に座らせる部長、そして自分も座って・・・・)
「私はここで、君はいつもそこだった、そこが君の座る場所だ。
そこが君の居場所だ!・・・・お帰り。」(*^_^*)
「ぶちょ~~~~~お。」(>_「ありがとうございます!!お待たせしました。頂きます!」
(ビールを飲む)
「やっぱ!部長が一番!」笑顔も一番!
「新しい二人暮らし条約決めなきゃな~。」
「一つ、浴槽に独りぼっちで閉じこめない!」
あちゃ~これが一番なんだね。よっぽど寂しかったみたいだわ(笑)
「一つ、体脂肪は程々に。」
「一つ、テーブルは平等に。」
「一つ、年金も平等に。」
「君は老後もここで暮らすつもりか!」
「一つ、寝たきりになっても介護は楽しく。」
「一つ、私に女が出来たら、ここを出ていってもらう。」
「はぁ?」
「考えてみれば、私はここで人生を台無しにしたくないからな。」
「はあぁ?」
「私が恋に落ちたら、こんどは君が私を応援する番だ。」
「はぁぁあ!」
「君と違ってこの先、私にはもっと素晴らしい未来が待ってるはずだ。」
「はぁぁあああ!」
「しかし、君はおそらくこの先もう恋に落ちる事は無いだろう。
私以外に好きな男は出来ない。死んでも出来ない。生き返っても出来ない。
(あきれ果てて新聞紙を布団に寝ころぶホタル)
生まれ変わっても、君は私を好きだ。・・・っておい!話を聞け、何寝てんだよ!
起きろ!起きないと、ちゅ~~~しちゃうぞ!」(´З`)
(ガバッと起きるが、はっと気付いてまたすぐに寝てしまう)
「あ~~~~起きろよ!おい、起きて私の話を聞け!アホ宮!!」
(新聞を目のところまで引き上げ)「あ!山口百恵引退だって!」
「何時の新聞だよ!」
めでたし、めでたし!!
あ~~、終わった。(笑)
お二人さんお疲れさまでした!!
楽しい水曜日をありがとう♪
ま・ち・ど・お・しいのは~DVD♪
山田太郎ものがたりや牛に願いを、女帝などのDVD予約メールが
早くも届きました!!
ホタルも是非年内に出してくれないかな~~~!!
もち!特典満載でね(^_-)-☆
コメントしてくださってありがとうございます。
楽しんで読んで頂けて良かったです。
コント集もボチボチやってみようと思っていますので、気長に待っていて下さいね。
初、遠征おめでとうございます~m(_ _)m
お泊まりでいらっしゃるのかな?
楽しみですよね!!
また、遊びに来て下さいね。(^^)
大作の縁側日記、ドキドキしながら楽しませてもらいました。
ぶちょおとホタル、ほんとにサイコーですッ!!ぜひコント集もお願いいたしま~~す!!
私も、まだまだぶちょおを引きずっておりますが、今回は念願叶ってファイナルの武道館にも遠征します♪こちらの方も今からドキドキです。
また遊びに来させてくださいね!
ホタルノ居る場所は、あそこなんだよね。
部長も、あのツーショットでないと、落ち着かなかったんだろうね。最後は待ってました~!って感じで、本当に嬉しそうだったもの。直くん自信もあの終わりを望んでたみたいだし。
めでたし、めでたしでした。
そう、もうね~みんなズルズル引きずってるよ~(笑)
ライブモードになかなか切り替わらないのだ。
でもね~なんかライブ見たくて、この間武道館のDVDを見たよ~♪ミュージシャン直人もやっぱりステキ!!
コント集ね(笑)頑張るわ!
最後の縁側のシーンはもう何十回と見ました(((^^;)笑本当に帰ってきてくれてよかったです☆★やはり最後はあのツーショットではないと♪
チューして欲しかったですね…(^-^)笑
みんなまだまだぶちょおを引きずってるよね(><)
ライブが近づいてきたから、そろそろ直人モードにならなくちゃだわ。。。
でもコント集も楽しみに待ってます♪笑
やっぱり、寂しい~~ぶちょおお~~~~!!
何度見ても飽きないドラマだわ。
縁側日記は終わっちゃったんだけど、今度はコント集でも作ろうかな~(笑)
いっぱいあるよね。部長&ホタルの掛け合い。
まだまだ引きずりながらの生活になっているけれど
でも思い出すと楽しい!!
DVD発売情報でいいから早く聞きたいね☆