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We Will Rock You~緊急直撃SP

2006年11月08日 23時42分39秒 | nao
6日(一夜目)
「こんばんは、藤木直人です。WWRYのメンバーが、ここオーストラリアのシドニーでリハーサルを行っています。
そこで今日は僕がWWRYの魅力を一足先に徹底解剖します。」
シドニーの風景をバックに歩く素敵な直くんのこのコメントで番組は始まりました。
素敵☆

題して【藤木直人がオーストラリアへ飛んだ。WWRY開幕直前、独占取材6夜連続緊急直撃スペシャル】
長い・・・(笑)
LYRIC THEATER(公演している劇場)の控え室を公開。
毎回、「Todays Song」と題してクィーンの曲を1曲づつ紹介。
1夜目は【We Will Rock You】でした。
そして、クイズ。日本だけの演出とは?
答えは、森雪ノ丞さんから・・・・・バンドのセッティングが見えていると言う事だそうです。
バンドのセッティングが見えてる事でよりライブに近い演出に成ってるそうです。


そして、主役を務める“ピーター・マーフィー"さんと2人でシドニーの[Salon Blanc]と言うカフェで対談。
映像には通訳らしき人は写っていません。
直くんの質問は日本語ですが、当然マーフィーさんは英語で話し、字幕が入ってます。
でも、直くんを見てると英語わかってそうだったよ~。
去年の日本公演初日に、お客さんからのアンコールが終演後15分間鳴り止まず
思わず楽屋から舞台に出て行ったら、お客さんが総立ちでWWRYを歌ってて、とっても感動した。
とのコメントに、「お~すげ~、聞いただけで鳥肌たった~。」(笑)
「日本のファンはおとなしいのに、そんなことがあったんだ~。」と言ってた直人。
あの~、貴方も経験してませんか~そんなアンコール(笑)
武道館の「ラララ・・」とか。(笑)
一夜めはこんな感じでした。


2夜目
Todays Songは【CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE】
ABCアルティモセンターでリハーサル中のところに訪問。
ピアノに会わせて歌う出演者の歌を聴きながら
指を鳴らし楽しそうに聞く直くん。「楽しんでやってるのが伝わって来て良かった。」と感想。
そして、ギターリストの2人に挟まれ楽しそうな直くん。
「どうして、このミュージカルに参加する事が出来たのか」と質問すると
「オーディションを受けたからさ。」と答える2人。
そして、2人の持っているギターに興味津々。
「すごい~カッコいいな~~。ブライアン・メイモデルだ。」
一人の方のは、世界に40個しかないとっても高価なギターだそうで
弾いてみるか?の問いかけに、「やった!やっちゃお。」と嬉しそう。(笑)
嬉しそう!
ギターに触ると・・・「すごい、ネックが超分厚い。」(笑)
ピックではなくコインを持たされて「え?これで弾くの?難しそう。」
そして、もう一人の方にCRAZY LITTLE THING CALLED LOVEを弾いてみるか?と言われ
「あ、教えてもらわないと解らない」と言いつつ弾いてゆく・・・
そして、何度か弾いて「がんばってやったら弾けそうな気がして来た!」
一度、通して弾いてみる・・・・
「もう1回やろう!」(負けず嫌いが顔をだしたね、笑)
「難しい~~。」と言いながらもなんとかこなしてる感じに聞こえるよ~案の定
ギターを貸してくれた方に「俺の仕事を取らないでくれ。」と言われちゃったのね。(笑)
さすが~、直くん。やっぱりギターはお上手なようです。
貴重な体験が出来て良かったね!!


クイズは:主役のガリレオ&フィガロの名前が出てくる曲の題名は?
答えは:ボヘミアンラプソディーという組曲になってるアルバムだそうです。


さて、また今夜見なくっちゃ^^


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