~SCENE~（テレビ東京）

～S#cene～音楽が生まれた風景


ナビゲーター：千里愛風（以下Ｓ）
衣装：チョコレートブラウンの革ジャン
　　　白のカットソー
　　　ベージュのパンツ


＜ナレーション＞
　俳優、MC、ミュージシャンと幅広く活躍する藤木直人
　歌手デビューから8年目を迎えた彼の新たなSceneとは・・・・・


S「新曲のTuning Noteについていろいろ聞いていきたいんですけども
　ポルノグラフィティーの新藤さんが作詞をしていらっしゃいますけども・・・」
N「自分の書いたメロディーなんだけど、言葉の乗せ方で
　こんだけなんか、表情っていうか、見え方が、聞こえ方が変わるんだっていうのは
　面白い体験でしたけどね。」
ここでPVが流れ始める
N「自分の中では、ここまでがワンフレーズで、ここで区切って新しい言葉っていう
　僕の思い描いたのと違ってんですよ。晴一くんの感じたリズムなんだなと思って・・・
　君の持つTuning Noteに僕は合わせられるかな～？って言う部分になってるんですよ
　僕っていう人間がそういうふうに見えて、そういう詩にしたのかなって
　なんか、ちょっと考えちゃいましたけどね。」
S「藤木さんが詩を書く時って・・・・」
<fonr color=aqua>N「もう書かなきゃ、書かなきゃって、締め切りに追われて各みたいな感じ
　ドラマのセットの中とかで、台本とかにこう（書く手振り）殆ど「うん、うん。」とかいう
　相づち鹿打ってないな～とか思った時に、ちょっと考えようかな～と思うね。」








ここでまたPVが流れ始める
S「今回りんごをすごい引き詰めた中で撮影していらっしゃるじゃないですか」
N「まあね、アダムとイブから人間が始まったとするならば、りんごって
　凄い象徴的なものだし、赤ちゃんだったり、まあ若い男女だったり、最後おじいちゃんと
　おばあちゃんのカップルだったり、そういう物がイメージとしてPVの中に出てくるんですけど。」
S「Tuning Noteを一つの写真に表すとしたら？」
N「男女のカップルですかね。Tuning Noteって
　今から音を合わせて始まっていくっていう。」


＜ナレーション＞
　ギターのTuningの様な、恋の始まり
　出逢ったばかりの男女が　まるで互いの持つ
　それぞれの音を調律させながら歩み寄る
　演じる事と歌う事で自己表現の幅を広げ続ける藤木直人が
　また、新たな扉を開く


☆番組のサイトにもアップされています。
　ナビゲーターの方のDiaryにも・・・。