2024/01/31 被災地の動物たち(写真は今は亡きうちの息子そら君↑)

今年、元旦、

日本海側、北陸地方などにおける

大地震、津波により被災された方々、

被災された街、被災された動物たちに

本当に、本当に、お見舞い申し上げます。

他の被災地もそうですが、

1日も早く落ち着いた暮らしが取り

戻せますようにお祈り申し上げます。

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あの日、

１回目の地震の揺れは

3.11時同様、

私たちの住む関東まで届いており、

こちらでも震度4と、

うちの借家の建物が

古いせいもあり

結構な揺れを感じました。

日本列島全体が揺れている、

誰もが対岸の火事とは

思っていなかったはずです。

南海トラフも必ず起きるとか、

東京に向け🐲が走るとか、

他人事ではありません。

で、災害が起こるといつも

考えてしまうことがあります。

(起こらないのが一番いいのですが)

ペットを連れていくか行かないかを

避難時に迷わせたら駄目なんだよと。

「人命優先」はもちろんです。

そのためにも、どうか

被災地のペット受け入れ態勢

早急に整えてほしいです。

災害時に家族の一員を

置いていかせない、

一瞬の迷いからの逃げ遅れにも

つながらないように。

家族だから、皆さん出来る限り

一緒に逃げたいはずです。

様々な問題はあると思います。

が、ひとつひとつ前向きに

クリアにしていけば可能ではないか。

思うに、国や自治体が

時代のニーズに応えきれていない。

ペット産業は急成長、保険まであり、

動物を飼っていない家庭のほうが、

少ないのではないでしょうか。

ニュースによると、

民間企業さんが頑張って受け入れて

くださっているようで

ありがたいですね。

国も予算出して頑張ってください！

と納税者の内の一人は訴えたい。

自分の家庭は、現在、

ペットは飼っておりませんが、

かなり身につまされる

思いが残ります。