SAKULOG

アメショ咲玖の気ままな生活

今年もありがとうございました😊

2024-12-29 14:30:00 | 日記


チャンリー帰省して、サクはここにいるんではないかと感じるようで…

私もそう思う…この場所はそのまま残しておこう


blogも、どうしたもんだか…と考えていました。ちょうどいいので、今年で切り上げるのも良い機会かとも考えました。

さすがに夫と二人暮しでは、話題性もなく(笑)
今年は大好きなパンジーも花も育てる気分にならず😢

が、ちょうど帰省したチャンリーに応援してもらい
家族に向けて細々つまらぬblogを続けようかと思っています(笑)




サクさん、うちに来て1年くらいかな🤔
幼さが残っている…



今後は当たり前ですが、サクの写真はここで紹介したものばかりとなります。
サクの写真も登場しない日も来るかもしれません…

猫好きで、今まで覗いてくださった方、
本当にありがとうございました。



良いお年を🙇🏻‍♀️







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虹の橋にはたぶん‎🤔

2024-12-21 20:56:03 | 日記
サクさん、火葬しました…



旅立ちの前には、大好きだった出窓に…


この日は素晴らしい晴天で、出窓に置いたサクが温かくなってきて、
なんか生きているようで😢今までの事は全て夢だったような時間をプレゼントしてくれました。

サク…




ここから、風景や鳥、虫のチェックをしていました…




その日の夜は、それはそれはキレイな満月で

満月を見るたびに思い出すのだと…


私はというと、まるで大雪の中を1歩1歩歩くような1週間を送り笑
週末になっていきなり目の前に年末が来たような我が家…


サクのいない年末年始は考えられないな…とポツリ夫



でも、私たちはサクは家にいるような気がするのです。なぜなら
虹の橋で楽しく皆さんとワイワイするイメージが持てないのですꉂ🤣𐤔


私たち家族とも対等に付き合ってきた彼女は、家でいつものところで
マイペースに暮らしているような気がしてなりません…

そういう理解でいいのだと思っています。







11月22日の写真  1ヶ月後にこのようなblogを書くことになろうとは予想だにしていませんでした…











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咲玖さん またね [娘たちへ]

2024-12-15 19:18:00 | 日記

サクさんのことを伝えるのに、亡くなる当日のことを語りたいと思います。

日々緩やかに体調が悪くなったと書きましたが
この日は、ちょっと様子が良くないなと感じました。


朝の4時、夫がトイレに行った際にサクの様子を見に行くと
ニャーニャーと声を出していたということです。

「しばらく撫でていたよ」と話をしていて、めったになく子では無いので
珍しいねえと話をしました。きっと、サクなりに夫にお別れの挨拶をしたのだと、後になって理解しました。

話を戻します…


この日の朝は、いかにせん四肢に力が入っていないようで、水を飲むのも、トイレに行くのも休み休みという感じでした…しかし、グッタリしているわけでもなく、自分のペースで過ごしている様子がありました。

朝は、私の出勤が先なのですが
サクに声をかけ、いつも通りリビングの戸を開けて玄関に向かうと
素早く廊下に出て、目をつぶって私に挨拶したのです…私も目をつぶってサクに「行ってくるね~」と声をかけ、夫といつもと違う可愛らしい様子に笑ってしまったのです。



その時の様子…あんまりかわいいので、写真を撮ってしまいました。ここで写真を撮ったのは初めてかも…下半身に力が入ってないこともわかります。飛び出してきました笑


普通に仕事をしていたのですが、どうしても朝のこの挨拶が引っかかっていた(お別れの挨拶だとは思っていなかった…)のと、下半身に力が入っていない時に注射をしてもらい、しばらく歩けるようになったというエピソードをネットで見つけ、サクのことを先生に相談しようかと考え、夕方お休みをもらい、動物病院に向かいました。

先生は、私の話をしっかり聞いて下さり、病状からあまり様子は良くないことと、後ろ足のことは、別の神経症状が考えられるということ、今は詳しい検査をするのはやめてゆっくり過ごさせた方が良いのではということになりました。今後の生活の助言も頂き、先生の優しい言葉を背に、帰途につきました。何も出来ないのかと涙を流しながら運転しました。


家に帰って、リビングのドアを開けると、サクの背に当たりました…「にゃ~」となくのでなんだ、こんなところにいたのかと声をかけると、いつもとあきらかに様子が違いました…


正しいか分かりませんが、瞳孔が開いていると思いました。声をかけて、目が合わないのです。すぐさま夫に連絡し、「お父さんが戻ってくるから、いっちゃだめだよ」と声をかけ続けていました。

それはそれは静かに呼吸していました。

身体を撫でていると、気持ちいいのか、眠いのか、挨拶しているのか、時おり目をつぶるので、彼女を愛してやまない夫が来るまでの30分間は、ものすごく長く感じました。


このまま天国に行ってしまうのではという時に夫の車の音が聞こえてきました。
すると、耳を駐車場の方へ向け、夫の帰りを理解していました。


夫は17:10帰宅。間に合いました。2人で声をかけたり、感謝の気持ちを伝えたり出来ました。
静かでゆっくりとした胸の動きで生きていることを確認していたのですが、17:30胸の動きがなくなりました。

あまりに静かすぎて、現実のことなのか、混乱しました…



手が大きくてしっかりしているサク


お姉ちゃんたちが帰省する頃、天国であそびつかれたサクはうちにも遊びに来るでしょう。 


サク、いつでも大歓迎。待ってるからね…またね。





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咲玖さん、さよなら [娘たちへ]

2024-12-15 11:00:00 | 日記
2024.12.12    17:30  サクさん天国にいきました。

このblogは、離れて暮らす娘たちへ自分たちやサクが元気で暮らしていることを伝えたく始めたものでした。


今回、ほとんど娘たちにサクの状態を伝える間もなく、未だ詳細を語ることも出来ていないが、このblogは、必ず見ているはずなので、ここで報告したいと思う。



サクが病気であることがわかったのが、11月30日夕方。サクはそこから、1日1段階段を下るように体調が悪くなっていきました。

しかし、その階段は、私は40段くらいあると思っていましたし、夫に至っては、360段くらいかそれ以上あると思っていたような感じがします。それくらい、緩やかだったということです。

まさか、階段が12段だとは思ってもみませんでした…


私が日々悩んでいたのは、娘たちにどのタイミングで自分の主観をどう伝えるかということでした。

前提として、間違いなくお正月には再会できると信じていました。

しかし、少しずつ様子が良くないことも明らかですし、

元気なうちにサクに会いにおいでと伝えた場合、彼女たちが「お正月にね~」「忙しくてごめんね~」という選択をしたら、彼女たちが後々大変大きな後悔をするのではないかと危惧したため、詳細を伝えることを躊躇していました。実際はそんな時間はありませんでしたが…

日々の様子をほとんど伝えなかったのはこのような事でした。



サクは、亡くなる当日まで食べていたちゅーるが1回8割になってきたとか、足取りが今一つになってきたとか、そんなことくらいで、私達も気長に構えようかという感じでした。


亡くなった猫ちゃん達は、1週間くらい飲むことも食べることも出来なかったと聞きますが、サクは当日まで食べたり飲んだり、排尿もしていたのです。


サクは本当に頭の良い子でした。亡くなる当日は、私達にしっかり挨拶をし、お父さんの帰りを待って、全く苦しむ様子もなく、眠るように、静かに静かに亡くなりました。痙攣や嘔吐、顎呼吸など覚悟はしていたのですが、何一つなく、ただただ眠るように静かに天国に行きました…


次回にもう少し。




目の色が黄緑色で、綺麗な瞳をしていました…









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生活の真ん中

2024-12-07 16:58:40 | 日記
12月になって怒涛の1週間でしたが✋

サクさんのペースに合わせての生活になっております🎶


サクさんは、私たちの生活リズムにとことん合わせてくれていたことを実感✌️

今度は私たちが👍🏻 ̖́-


新習慣もいくつか出来ました〰️

夫君がお風呂上がりに大好きなちゅーるをあげるのですが♡


夫君がお風呂を上がった音で、どんなに寝ていてもちゃんと起き、

小走りで夫君の後を追います🎶可愛いやっちゃ🍀*゜





意外と手は長い✋
手を組んでウトウトしている😪笑





夫君終日お仕事で、サクさんとお留守番🏠静かです✨





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