秋と春の彼岸の頃は、こちらから富士山を見るとてっぺんに太陽が沈む、いわゆるダイヤモンド富士が見られる頃なのです。秋分の日と春分の日がピタリそれに当たりますが、昨日はあいにくの曇り空、何も見えません。
今朝は富士山が良く見えており、夕方にはひょっとしたらダイヤモンド富士が見えるかも!と期待しておりました。
富士山は夕方にもうっすら見えており、カメラを持って、待ち構えました。
日没時刻が近づいてきました
沈み始めましたが、左肩です。てっぺんを通り過ぎてしまいました。昨日がど真ん中だったのではないでしょうか?残念!!
沈み終わりです
太陽は富士山の裏側になりました
箱根の山並みも良く見えております
天候がなかなかうまくいきません
秋は右肩、真ん中、左肩と三日間でとおり過ぎて行きます、春はその逆。
真ん中にするには車で❓時間ですかね
もう少し、撮影する場所を右側に移動すれば・・・ダイヤモンド富士が撮れる?
なんて、勝手に想像してしまいます。
でも、太陽が富士の裏側となった時の「金色がバックになる富士山」もいいですね。神々しさが増しますね。