アラサー・ナス子の美容日記

お金に糸目を付けつつ綺麗になりたいアラサーの備忘録です

ほうれい線を撃退する。ヤーマンのメディリフトの効果

2020年05月20日 | 美容(アンチエイジング)
皆さんこんにちは、ナス子です。
このブログではアラサーのナス子が「お金に糸目をつけた美容」をテーマに、美容情報を備忘録代わりに綴っていきます。
更新は不定期ですが、ぜひ見ていってください~。

実は今年の1月に、奮発して「YA-MAN(ヤーマン)」の【メディリフト】を買いました。


一見するとガスマスクですが、れっきとしたエイジングケアアイテムです。
主に顔の下半分の表情筋をEMSという微弱な電流を使って刺激することで、ほうれい線などを予防するのだとか。
アラサー迎えて、ほうれい線や顔の下半分のたるみが気になってきていたんです…。
買うしかない!というわけでAmazonでポチりました。

実際に使ってみての感想は以下です。

【良い点】
(1)電流の強さが左右で調整できるのが良い
メディリフトは左右にはめ込み型のEMS装置?みたいのがあって、装置のスイッチを入れることでケアがスタートします。
電流の強さを5段階に調整できるので、顔の左右の歪みが気になる場合、歪み具合に合わせたケアができるんです。
ちなみに私は顔の左側の方がたるんでいるので、左の電流を強めにしています。

(2)普段使っている化粧水を使えるのが良い
美顔器によっては、専用のジェルや化粧水が必要な物があります。
あれって高いんですよね…。美顔器本体が安くても、専用ジェルが高くて結局出費が増大になる、なんてことも。
メディリフトにも一応おすすめのジェルはあるものの、普段使っている化粧水やパックで全然OKだそう。
私はパックをしたまま装着しています。
電流を流れやすくするために、化粧水やジェルなどの水分が必要なのだとか。

(3)ハンズフリーで使えるのが良い
メディリフトは顔に装着すれば両手が空くので、すごく楽です。
10分ケアしている間にスマホをいじったり、テレビを見たり、ぼーっとしたり…。
10分経つと自動的に電源が切れるので、時間を計る必要もありません。

【いまいちな点】
(1)日によって作動しない?
多分EMS装置と顔部分がうまくくっついていないからなのか?
日によっていまいち電流を感じられないときがあります。
これが地味にストレス…。ハンズフリーがゆえのデメリットというべきか。
うまく顔に接触できていないなーと感じる日は、手を使って装置を頬にくっつけています。笑
最初のうちは、多少面倒でも装着方法を動画で確認しながら着けるのが良いかもしれません。

(2)苦しい
これは私の顔がデカイからかもしれませんが…。
シリコンゴムでぴったりぐいぐいっと顔を引き上げるので、ちょっと苦しいです。
口を開けられない…。
あと地味に人に見られると恥ずかしいです。変態仮面みたいなんで。
あまりにも苦しい場合は、メディリフト用の延長バンドを買うのがおすすめです。

私は美顔器系を購入するのが初めてなので、メディリフトが美顔器の中で良い方なのかいまいちな方なのか、判断できません。
…が!同じヤーマンのEMS美顔器なら、手で使うフォトプラスを買えばよかった…と少し後悔しています。
理由は、やっぱり日によって電流の利き具合がまちまちだから。
ハンズフリーなので、この部分にきいてほしい!とピンポイントで美顔器をあてるのは難しいんですよね。

お金が貯まったら、今度は手で使う美顔器を買ってみようと思っています。

本日も読んでくださりありがとうございました。
では。


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