昨日Xでも投稿したけれどこちらにも。
ここ数日、欧州リーグで活躍する選手を2次予選から呼ぶべきかについての様々な意見を見かける。
その中にあって三笘選手は今回発表されたコメントからも日本代表(SAMURAI BLUE)として2次予選も大切な試合だと考えている事が解る。
前回のように帰国前に辞退するという選択肢もあっただろう中で今回は帰国してからの離脱という形を選んだのは代表活動への熱意を示すためだったのかもしれない。
思い返すと10日(日本時間)の試合出場時点で太ももにテーピングが貼られていた。
46’: Ajax get us going again, with Igor on in place of Dunky. 🔁
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) November 9, 2023
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さらにこの試合後に「いつケガするか解らない状態」と三笘選手自身が答えている事からこの時から足に張りがあったと推測出来る。
そして実際には肉離れ寸前だったと判明。
このことから実は三笘選手は足の筋肉のこの状態をこの頃から自覚はしていたのではと思う。
今回それでも帰国して参加の意志を示してくれた三笘選手の気概には最大限の敬意を示したい。
今思いだすのはオフシーズンに公開してくれたトレーニングの様子。あれだけストイック自己管理をしているのだから自分の身体が現在どの状態にあるのか気付けるのは当たり前の事なのかもしれない。
三笘選手の事は三笘選手が一番よく解っている。
心配が杞憂で終わると信じて!!
VAMOS!!Kaoru Mitoma!!
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