私立わんわん女学園 初めての修学旅行 ～Part 1～

9月頃、姫ママさんの声掛けで計画された1泊旅行。
最初は忘年会兼ねた旅行のはずが
みかんマミーのアイデアと頑張りにより
急きょ修学旅行へと変わった。

何故？？

それは読み続けていってもらえるとわかると思うので
ココでは敢えて書きません


という訳で、ここから数日はこのレポートになると思うので
適当にスルーしちゃってくださいませ

（※私立わんわん女学園、カバのしっぽさんアイデアをお借りして今回はブログをＵＰしております）

 

土曜日から1泊で『私立わんわん女学園』の修学旅行が行われた。
わたくし、英語担当のみっくままです。
この日、美術のアクぱぱ先生は別の仕事があり
終了後、現地到着予定。
という事で、わたくしと生徒2人での出発となった。

この日の天気は時々。
家を出る前に大雨が降った

それでも家を出発した途端、虹が見れた。
きっと良い事がこれからあるねと自分を励ましながら
向かった先は大分県湯布院。
ここで他の先生や生徒達と待ち合わせをしていた。

ドックカフェ＆ベーカリー 『J's Kitchen』 さん。
我が家と教頭のマミー先生＆理科の新任みかん姉先生が一足先に到着。
その後、ペーまま理事長＆園長のぺーぱぱ先生、
体育の姫パパ先生＆保健の姫ママ先生、
家庭科の鈍・崟マっマぁ♪先生＆国語のカバのしっぽ先生、
その生徒達も到着。

陸上部所属のみかんちゃん、良く動き良く食べる為
マミー先生と一緒に自分のパンを選んでいた(笑)

私は１Ｆで売っていたパンを食べたけど
他の先生方は、それぞれ好きな物を食べていた。
パンもだけど、どれもとっても美味しかったという事だった

食いしん坊1号2号登場
何故か私の所ではなく、マミー先生の所へ行くのは
やっぱり私が怖いからだろうか

それに、とっても居心地が良いため
このカフェに2時間位は皆でいたのだった。

 
体育の姫パパ先生のもとにも、ウマウマを求めて生徒達が集合。
でも、一人だけこの場に居ない子が・・・・・

ココで生徒の紹介
みっ子ちゃん（生徒会長であり影の番長。スカルの刺繍が大好き）
アクアちゃん（帰国子女。怒らせると怖いが姫パパ先生は苦手な食いしん坊）
ぺー子ちゃん（茶道部所属。おしとやか。なぜか優ちゃんとライバル）
姫ちゃん（風紀委員長。ケンカしていると注意する）
みかんちゃん（陸上部所属で足が速い。ちょっと小柄な食いしん坊）
優鈍子(ウドンコ)ちゃん（コギャル。お勉強は苦手だがスタイルは抜群）
崟子(ゴンコ)ちゃん（学級委員。初対面では少し人見知りがち）

食べる事に全く興味がない為
鈍・崟マっマぁ♪先生のお膝の上でまったりしていた

では皆さん、この場所までは私服でＯＫでしたが
これからは制服に着替えて下さい

この制服、みかん姉先生の高校の制服(本物)を
マミー先生が解体し、わんこ用に作り変えてくれたもの
めちゃくちゃ可愛いでしょ

キャーー、女子高生同士がチュ～してるぅ～
キケンなカ・ホ・リ
 

気づけばこっちでも・・・。
ペー子ちゃん、いつもはおとなしいのにこの日は積極的
さすがのアクアもびっくり
 

全員で集合写真。
この制服、みっ子ちゃんはスカートついてません。
番長にフレアースカートは必要ないのだとか…。
その代りスカルの刺繍がしてあります
（全容は後ほど・・・）

このカフェで、先日頂いた「ガチャピンムック飴」を皆に配った。
そして、激辛飴を取ったのは鈍・崟マっマぁ♪先生だった。
甘いんだけど、口の中がかなりピリピリして大変だったらしい

そして、この日の宿泊場所 『榎屋旅館』 へと移動。
ここは姫パパ＆姫ママ先生常連のお宿。

先生達が各部屋に荷物を運んでる間
生徒達は入り口で待っていた。
 

そして、旅館の前でも記念写真。

この後皆で湯布院の散策をへと出かけます。

先頭は体育の姫パパ先生。
何処へ行くにも一番最初に行って
あれこれ確認してくれます。
 

そして、最初に到着したのが『シェ・タニ』という
バームクーヘンやマカロン、ジャムが美味しいお店。
ここは私がどうしても立ち寄ってみたかったお店。

せっかく来たので記念撮影。
 

まるで、自分が食べれるかの様なこの笑顔。
勘違いだとわかったら、怒るかしら・・・

 

やっぱりこの二人は仲良し
あっ、でも今回は女の子同士だったのに・・・（笑）
 

この後、ゆず胡椒の美味しいお店でも買い物をし
金鱗湖でまた記念撮影。

この姿で街の中を歩くため、たっくさんの人に
「わぁ～可愛ぃ～」「制服着てるぅ～」「どのサークル？」「写真撮っていい？」
等々、声をかけられた。
でも、一番人気はやっぱり優鈍子ちゃんと崟子ちゃんだったわ　



この時で5時。日も沈みかけ
先生も生徒も寒くなりだしたので御宿へと戻った。

そして、これからいよいよお楽しみへの夕食ＴＩＭＥ

でも、そのお話は続く