ついにやってきてしまった南魚沼
北海道からこんな所まで来てレースするなんて
自分でも変だなぁと思う。
前日に例年と変わり逆回りになったコースを
試走したのだが、下りがテクニカル過ぎた。
たいして最近レースに出ていなかったヤツが
言うのはどうかと思うが、過去最高に怖い。
修善寺で一緒に走って仲良くなった
E1で走っているブラウのK君も怖がってたし…
前日の夜は皆でパスタを詰め込み
翌朝はパンを詰め込んだ。
E3は50kmしかないので気合いでなんとかなる
って心では思いつつもたくさん食べる(笑)
早い段階で寝て睡眠もしっかり…と思ったが
牧野と島川に逃げを許してしまう。
別にいいんだ、先に寝られるのは。
問題は「いびき」だったが案の定うるさかった…
やられた…と思いつつイヤホンでなんとかする。
気づけば朝だった。
ーーーーーこっからレースレポートーーーーー
ウトウトしながら書いてるのでガバガバです
[バイク]
フレーム : ニールプライド ナザレ2
コンポ : アルテグラDi2
ホイール : カンパニョーロ ボーラワン 50
タイヤ : ヴィットリア コルサ25c
コーナリングがかなり大事になってくるので
空気圧は7弱にした。
リザルト:E3 2位 → E2昇格
スタートラインには2番手くらいに並び、
パレードランでもその位置をキープ。
リアルスタートが切られると
そんなんで大丈夫なの?って思うくらい
みんな元気いっぱいにあげるのでビックリしたが
本州ではこれが普通なんだと思い出す。
とりあえず1周回目なので
周りの様子を伺いたいと思っていたが
E3ではポジションを落とすのは命取りなので
何がなんでも先頭の方は譲りたくなかった。
走ってる間に積極的に
ローテに参加してくれる人に目をつけて
注意しておこうと決めて走っていたが
3人くらいしかいないことに気づく(笑)
ラバネロ、シマカワ、もう1人
本当にローテに加わってくれない。
3~4人で回して、後ろからアタックがあれば
一緒に追っていくスタイルだったかな
こんな感じなのか〜と思いながらも最初のくだり
横浜高校が後輪を滑らせヒヤリとする
「ごめんなさい…!」と言ってきて可愛かった。
下りの終わりくらいで段差にやられて跳ねる、
急にバイクからガラガラガラガラ!!!
って音が鳴り始めて「終わった…」と思い
手を上げて後ろにハプニングを伝える。
チェーンリングとフロントディレーラーが
干渉し始めたみたいだった。
ほぼ最後尾まで下がって「あぁ終わったー…」
って思っていたが重いギアを使わなければ
鳴らないという事に気づいたので走ることに。
その後の下りは超ハイケイデンスで対応した。
2周目は3、4番手をキープし
下りに入る前にアタックしてみる。
俺が行ったのをみてシマカワが
少しフタをしてくれたらしい、いい男だ。笑
1人でくだる方が確実に早いし安全
この際スプリントポイント取っちゃおう!と思い
後ろとギャップができた状態で登りに入り
ペースを上げる。
1人だけ後ろから飛び出してきて追いつかれたが
登りのスプリントで負けてたまるか、と千切る。
ここでマグオン一発目を注入
登り途中で後続も追いついてきたので合流し
また先頭に戻る。
ローテに加わらず後ろで脚溜めてる人が
たくさんいたのでペースアップをしてみるけど
アップダウン区間では難しくついてこられた。
3周目の終わりにシマカワがアタックしたが
タイミングが良くなくてすぐ集団に飲み込まれた
そんな感じでラスト周回
登りで1人飛び出す、そのあと3人飛び出す。
実はこの時点で飛び出したのは3人だと思ってて
それが優勝を逃す原因となった
アップダウンで3人を吸収するために
ペースアップして脚を使ったなと思った矢先
「まだ1人逃げてるますよ」って言われ
シマカワと顔を合わせる
「え!!!」と言って2人で爆上げして下る。
下ったあとにまた集団に捕まってしまったが
もう先頭は豆粒…
集団の頭狙いに切りかえ、登りで上げる
横浜高校のひとりが上げてきたが
コーナー内側からスプリントを開始し
後ろとはだいぶ差をつけてゴール。
悔しすぎましたね…
走り方としては無駄足を使った感じも無かったし
ポジション取りも思うようにできたので
少しは成長したかなとは思いました。
あと北海道ではあり得ない
こんな立派な表彰台に立てて嬉しかったですね笑
とりあえずE2昇格という目標は果たせたので
そこは良しということにして、明日に向けて
気持ちを切り替えたいと思います。
明日はシマカワ昇格のために頑張ろう。
そしてアテンダントと監督会議に
参加していただいたNGIさん
本当にありがとうございました…
あなたがいなかったらレースに出れていません…
そういう方々のおかげで立てた表彰台だ
ということを忘れず、感謝し明日も頑張ります!
お昼もごちそうさまでした😵
じゃあまた明日、シャス!
北海道からこんな所まで来てレースするなんて
自分でも変だなぁと思う。
前日に例年と変わり逆回りになったコースを
試走したのだが、下りがテクニカル過ぎた。
たいして最近レースに出ていなかったヤツが
言うのはどうかと思うが、過去最高に怖い。
修善寺で一緒に走って仲良くなった
E1で走っているブラウのK君も怖がってたし…
前日の夜は皆でパスタを詰め込み
翌朝はパンを詰め込んだ。
E3は50kmしかないので気合いでなんとかなる
って心では思いつつもたくさん食べる(笑)
早い段階で寝て睡眠もしっかり…と思ったが
牧野と島川に逃げを許してしまう。
別にいいんだ、先に寝られるのは。
問題は「いびき」だったが案の定うるさかった…
やられた…と思いつつイヤホンでなんとかする。
気づけば朝だった。
ーーーーーこっからレースレポートーーーーー
ウトウトしながら書いてるのでガバガバです
[バイク]
フレーム : ニールプライド ナザレ2
コンポ : アルテグラDi2
ホイール : カンパニョーロ ボーラワン 50
タイヤ : ヴィットリア コルサ25c
コーナリングがかなり大事になってくるので
空気圧は7弱にした。
リザルト:E3 2位 → E2昇格
スタートラインには2番手くらいに並び、
パレードランでもその位置をキープ。
リアルスタートが切られると
そんなんで大丈夫なの?って思うくらい
みんな元気いっぱいにあげるのでビックリしたが
本州ではこれが普通なんだと思い出す。
とりあえず1周回目なので
周りの様子を伺いたいと思っていたが
E3ではポジションを落とすのは命取りなので
何がなんでも先頭の方は譲りたくなかった。
走ってる間に積極的に
ローテに参加してくれる人に目をつけて
注意しておこうと決めて走っていたが
3人くらいしかいないことに気づく(笑)
ラバネロ、シマカワ、もう1人
本当にローテに加わってくれない。
3~4人で回して、後ろからアタックがあれば
一緒に追っていくスタイルだったかな
こんな感じなのか〜と思いながらも最初のくだり
横浜高校が後輪を滑らせヒヤリとする
「ごめんなさい…!」と言ってきて可愛かった。
下りの終わりくらいで段差にやられて跳ねる、
急にバイクからガラガラガラガラ!!!
って音が鳴り始めて「終わった…」と思い
手を上げて後ろにハプニングを伝える。
チェーンリングとフロントディレーラーが
干渉し始めたみたいだった。
ほぼ最後尾まで下がって「あぁ終わったー…」
って思っていたが重いギアを使わなければ
鳴らないという事に気づいたので走ることに。
その後の下りは超ハイケイデンスで対応した。
2周目は3、4番手をキープし
下りに入る前にアタックしてみる。
俺が行ったのをみてシマカワが
少しフタをしてくれたらしい、いい男だ。笑
1人でくだる方が確実に早いし安全
この際スプリントポイント取っちゃおう!と思い
後ろとギャップができた状態で登りに入り
ペースを上げる。
1人だけ後ろから飛び出してきて追いつかれたが
登りのスプリントで負けてたまるか、と千切る。
ここでマグオン一発目を注入
登り途中で後続も追いついてきたので合流し
また先頭に戻る。
ローテに加わらず後ろで脚溜めてる人が
たくさんいたのでペースアップをしてみるけど
アップダウン区間では難しくついてこられた。
3周目の終わりにシマカワがアタックしたが
タイミングが良くなくてすぐ集団に飲み込まれた
そんな感じでラスト周回
登りで1人飛び出す、そのあと3人飛び出す。
実はこの時点で飛び出したのは3人だと思ってて
それが優勝を逃す原因となった
アップダウンで3人を吸収するために
ペースアップして脚を使ったなと思った矢先
「まだ1人逃げてるますよ」って言われ
シマカワと顔を合わせる
「え!!!」と言って2人で爆上げして下る。
下ったあとにまた集団に捕まってしまったが
もう先頭は豆粒…
集団の頭狙いに切りかえ、登りで上げる
横浜高校のひとりが上げてきたが
コーナー内側からスプリントを開始し
後ろとはだいぶ差をつけてゴール。
悔しすぎましたね…
走り方としては無駄足を使った感じも無かったし
ポジション取りも思うようにできたので
少しは成長したかなとは思いました。
あと北海道ではあり得ない
こんな立派な表彰台に立てて嬉しかったですね笑
とりあえずE2昇格という目標は果たせたので
そこは良しということにして、明日に向けて
気持ちを切り替えたいと思います。
明日はシマカワ昇格のために頑張ろう。
そしてアテンダントと監督会議に
参加していただいたNGIさん
本当にありがとうございました…
あなたがいなかったらレースに出れていません…
そういう方々のおかげで立てた表彰台だ
ということを忘れず、感謝し明日も頑張ります!
お昼もごちそうさまでした😵
じゃあまた明日、シャス!