現在、台湾海上付近にある台風21号ですが、直接的な影響(風)は受けないものの、身体を動かすのに丁度良い時期なだけに、週末の雨は勿体無い気持ちがあります。
天候に左右されやすい工事業界において、ハンディーマン達はクライアントとの信頼関係とチームの協力が何よりも重要です。
つい先日、1ヶ月に及ぶ内装リフォームをパートナーと連携して無事に完了し、駐車場や外回りのブロック工事も同時に進め完成することができました。
内装の天井クロス貼りから、屋根の瓦修繕や雨どいの修理、さらには木工事やブロック工事に至るまで、さまざまな項目の作業を効率的にこなすために、スケジュール調整と段取りが求められました。
仲間との協力
作業が重なる時期には、しっかりと信頼できる仲間の協力が不可欠です。
現場に張り付がなければならない時でも、新規工事のお問い合わせの電話は鳴り止むことはありません。
ハンディーマンは、いつ入って来るか分からない工事の為に、年々少しずつ信頼できるスペシャリスト達(パートナー)を増やしてきました。
そこをしっかり潜在意識レベルで理解があるからこそ、大規模なリフォームや長期的な外構工事にも対応できる体制が整っています。
お客様との信頼関係
また、お客様と密なコミュニケーションを取り、天候やスケジュールの変動にも柔軟に対応できる関係を築くことが、私たちの業務をスムーズに進める鍵です。
例えば、遠方の賃貸物件の現場では、雨の続く午前中には室内作業を行い、午後に天候が回復すれば屋外の修繕作業に切り替えています。
このように天気と状況を見極め、効率的な工程管理ができるのも、長年の信頼関係によるものです。
今後の展望
我々は、気候条件に左右される職業だからこそ、今後も信頼できる仲間やクライアントと共に柔軟な体制で取り組んでいきたいと考えています。
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