おやすみは7時

オカメインコ シナモンパールパイドのお話し 

好きな挿絵画家のカイ・ニールセン

2012-07-01 00:17:43 | お宝本
以前にも紹介した事があるカイ・ニールセンの本です。
もう、とっくに亡くなってる方なので新しい絵は無いんですが、
解説が多く載っているようなので買ってみました。

各挿絵の解説は時代背景や絵の様式が説明されていて面白いです。
ある時期から画風が変わったのは伺われたが、
具体的にどうなっているのか解る様に解説してくれていて有難い。
また、物語のあらすじも書かれているので嬉しい限りです。





絵が素敵な本

2009-11-17 14:06:05 | お宝本
5冊とも大人になってから買った絵本や本です。
「いばらひめ」は本屋さんで絵に一目惚れしたものの
子供にイラナイと言われたので
まさか絵本を大人の自分だけの為に買うなんてね
と渋々あきらめた絵本でした。
でもやっぱり諦められなくて置いてた本屋に行ったんですが
もう売れていて描いた人の名前がわからず
それからいろんな本屋に行くたびに探し続け
5年程経ってからめぐり合えた物です。
その時いっしょに「おどる12にんのおひめさま」も購入しました。


え: エロール・ル・カイン






カイ・ニールセンの絵と知り合ったのがデパートの特設会場でした。
昔の本をバラバラにして挿絵を額に入れて販売してたんですが
とってもお高くて手が出ませんでした。
ということで、今度はちゃんと名前を覚えて
早速、PCで検索。
で買ったのが小学生高学年向き位かな?下の2冊の本。
手に入れただけで満足で読んでないんです


そしてこれは挿絵を集めた画集です。





”East of the Sun and West of the Moon"どんなお話なんでしょう
再版しないかな・・・・・
今度京都で展示会があるから行きたいな・・・・




少しだけ持ち腐れ??

2007-05-03 15:26:22 | お宝本
こちらの本は、通販だけど日本の書店で買ったので、
海外から私の手元につつがなく届きました。

マイセンの鳥。
カラー写真満載。
でもやっぱりドイツ語。
まぁ、日本語でも全部は読まないからいいんだけど。

チョとそこらへんに置いてたら、シフォンちゃんにかぶられた。
引きちぎられると思ったけど、下のハード表紙までかぶってて
生地が張ってあったせいもあって
歯が立たなかったようだ。
嘴が突き刺さって穴があいただけで済んだ、・・・けど





なかなか精悍な鳥たちです。


持ち腐れ・・・??

2007-05-03 14:30:10 | お宝本
通販で買った本。
中身がどんなのかわからないから、買わない方がいいのか
迷ってたけど、買ってしまった。
航空便で頼んだのに待てど暮らせど、一向に届かない。

問い合わせてみたところ
間違って船便に乗せてしまったとe-メール送ってるはずです。
早く着くこと祈ってます。

って、返事が返ってきました。

やれやれ・・・・またか
何せ、私が海外から送ってもらってまともに届いたためしがない。

ゴミ箱も見たけど、e-メール来てなかったよ。

待つこと3ヶ月・・・・着きました着きました。
配達料の差額も2000円ほど安くついて、無事着きました。

商品着く前にカードでの支払い落ちたのでわかったことは、
請求金額の訂正はすぐ手続きしてくれてた。
これだけでも良しとしなければ・・・・
はっきり言って私の言語能力では、これ以上するのは、しんどい。

で、買ったのはこれ。
1冊目は、フッチェンロイターのフィギュリン集。
鳥がイッパイで見てて楽しいよ。

表紙



裏表紙


中身は、カラー写真もあるよ


ほんでもって、2冊目はこれ。
セオドール・ケルナー(発音いいかげんに書いてます)のフィギュリン集。
こっちのが欲しくて、上のはオマケで買ったようなもの。だったんだけど・・・


すべて白黒
そんでもって、字の方が多い
ドイツ語だよ


宝の持ち腐れか???
何せ、私の語学力では何書いてるか解んない


週刊朝日百科:動物たちの地球

2006-01-30 17:44:54 | お宝本
地下街を歩いてたら古本市があったので覗いてみると・・・
『週刊朝日百科』がたくさん積み重ねられてありました。
お目当ては、週刊朝日百科の”動物たちの地球”の“鳥類Ⅰ”“鳥類Ⅱ”の持っていない号。
・・・1991年当事6冊だけ購入して、今になって残りも欲しいな~と事ある毎に探してました・・・
積み重なってる冊子をめくって探してると、なにやらプワァ~ンと嫌な匂い・・・
しめ~った黴の匂いでございました。
そんな細かいこと気にしてはいけないと探す探す・・・
アホウドリが載ってる刊が1冊ありました。やった~とウキウキして中を見てみると残念ながら、そそられる内容ではありませんでした。
かび臭いのを押してまで買う気にはなれなかったのでそれ以上探すのヤメ~。

ということで、あとの刊に何が載ってたかは不明だけど、
当時集めた刊だけで正解かな?っと思えてきたりして・・・
でもチョッと気になるかな?


表紙だけ登場のオカメちゃん





中身は”百科”というだけあって生態とかいろんな事が書いてあって
何より写真が綺麗です。