餃子のパリパリ部分無しに耐えられるか。～古くなったフライパンとの闘い～

餃子と言って思い浮かぶのは、いつだってパリパリの羽が付いた姿。

しかしパリパリ部分が無い餃子を食べなくてはならない状況、果たして自分は耐えられるだろうか。

と言うのも、最近フライパンが劣化している。

焦げ付き防止のコーティングが剥がれ始めてそろそろ買い替えの時期に差し掛かった。

そんな時に冷凍餃子を焼いた所、当然ながら綺麗に剥がれなかったパリパリ部分。

そんなパリパリ無し餃子を食べて、餃子にとってのパリパリ部分の重要性に気付いた。

もちもちの皮とシャキシャキの餡、これだけだと食感が合わない。

そんな正反対の皮と餡を包み込んでいるのがパリパリ部分なのだ。

いわばパリパリ部分が仲違いしている皮と餡の仲裁に入っていると言っても過言ではない。

パリパリ部分のない、皮と餡だけの餃子だけでは食感が美味しくない事に気付いた。

新しいフライパンを購入する件に渋っていた私だが今回の事を受けて真剣に購入を検討したいと思う。

カレーのサイドメニューは何か。～唐揚げ～

カレー屋さんに行ってサイドメニューを何にするか。

私は唐揚げをマストで付けたい。

何故ならば単品でもイケる唐揚げをカレーのサイドとして食べる贅沢感。

これは他のサイドでは味わえないものだと思う。

ご飯を満足に炊けたことがあるか。～柔らかめにするとは思わなかった～

炊飯器のスイッチ１つで白米が炊ける。

今や電気家電の普及によって簡単にお米が炊ける時代。

そんな便利な時代に私は１つ物申したい事がある。

炊飯の際のお米の水加減が難しい。

硬めに炊くつもりが柔らかめに炊けてしまったり、自分の思う通りに水加減が調整できなかった経験はないだろうか。

普通の水加減で炊きたいと思った時、米の量加減と水加減が完璧に合わない限り普通に炊くことは不可能だ。

そんな人の為にガイド線があるのは知っている。

しかし、思い通りに炊けない。

普通という水加減が難しいならと、一歩譲って硬めの水加減にしてみる。

すると今度は柔らかめに炊けてしまった。

柔らかめ、私はこの水加減がいちばん苦手だ。

お米が柔らかすぎて餅なのかと錯覚しそうになる、しかし餅ではなく味はお米だ。

この食感と味の矛盾が凄く苦手なのだ。

それなのに今回柔らかめに炊けてしまったお米。

私は思い通りに炊けてると、スイッチを押してから開くまで不確実な自信を持つことをやめた。

しょうがない、水加減は難しいのだ。

私の性格では炊飯器という電気家電を使いこなすことは出来ない。

そんなことを思いながら、柔らかめに炊けたご飯を食べる。

トマトを食べる時、齧るor切る ～齧る派の主張～

トマトを食べる時に丸ごと齧って食べるのか、切ってから食べるのか。

私は断然、丸ごと齧って食べる方が良いと思う。

齧る方が良いと思う理由は２つある。

１つ目は、トマトを切るという作業がめんどくさい点。

トマトを切ることで汚れたまな板を洗う作業、私はトマトのためにそこまでしたくない。

そして２つ目は、栄養が溢れてしまう点。

切ることで身の中にある種部分の栄養が溢れてしまう。

それならば齧って食べた方が、栄養が逃げないと思う。

ただし、この２つの理由だけでは考えようによれば回避することが可能かもしれない。

そして、齧って食べるというのは手が汚れるリスクがある。

だから切った方が良いじゃないか、と思う人もいるだろう。

しかし少し齧った後に、中の種部分を吸ってみて欲しい。

きっとトマトジュースを飲んでいる気持ちになるだろう。

わざわざ砂糖入りのトマトジュースを買って栄養を取らなくても、齧ればトマト本来の栄養を取ることが出来る。

そのため私は、トマトは齧ることをお勧めしたい。

夏に食べれば爽快な気分になること間違いなし。

ぜひ、爽快な気分を味わって欲しい。

どっちの方が食べる頻度が多い？ ご飯vsパン

自分は一週間の内で、ご飯とパンどっちを多く食べているか。

ふと気になって思い出せば、ご飯の方が多かった。

前にテレビで、ご飯と小麦で同じカロリーを摂る場合ご飯の方が栄養分が高いという情報を知った。

だから最近は、積極的にご飯を食べるよう心掛けている。

そんな私だが、ご飯よりもパンが好きだ。

日頃ご飯を食べる機会が多いとしても、パン派だということに変わりはない。

明日はご褒美デー。

思う存分パンを食べたい。