螺子の箱庭-Nostalgia-

漫画描いたり人形作ったり3DCGやったりする人間が気ままに綴る★お知らせや使ってるソフトのことや好きなもののこと

DAZ Studioで遊んでみる②-とりあえず、ヒトを置く-

2020-07-12 19:54:19 | 3DCG★
前回、色々ハプニングがありつつもなんとかダウンロードとインストールが終わって、
やっと遊べるようになったDAZ Studio。

なにからやりましょうかね。
とりあえず人間を作業スペースに出さねばね

チュートリアルどおりにいきます。

①新規ファイル→②Render Setting(これ押す意味あるのかな?)、
③Smart Content→④Figures



自分は男子をつくりたいので「Male」から
「Gnensis 8 Basic Male」を選択して、男性モデルの人型をだしました。

すっぽんぽんのモデルが出てくるので、
デフォルトで入っている上下お揃いの肌着を着せました

下の画像で、ピンクの矢印を付けたタブが開いてる状態になってれば、
画像どおり①から順番にクリックしていけば
服を着せられる



注意するのは、
必ず①(モデルのレイヤーフォルダ)を押して、モデルのフォルダ内に
服のフォルダが入るようにすること!


あと補足説明ですが、
④の表示モードは色々選べるけど、「Tsxture Shaded」は
色ついてるのでイメージはしやすい
一番下の「NVDIA Iray」っていうのを選ぶと角ばったアイコンがでて、
レンダリングした時のイメージが確認できる
↓こんな感じ。レンダリングすると写真のようにリアルな人型!



髪は、服を選んだ時と同様に、
左から「hair」を選んでダブルクリックすれば、服を着せるのと同じ感じでセットできるけど、
選ぶhairによっては、ポップアップがでてきて設定を選んだりしないといけないので、
今はとりあえずスキンヘッドのままいきます。

んじゃ、
ポーズとらせよう!

先ほど服を選んだのと同様、
左のファイルから「Poses」を開いて、ポーズを選んでダブルクリックすると反映される




ちなみに、元のポーズに戻したいときはこう↓



Edit→Figure→Restore→Restore Figure Pose
これで元のポーズに戻ります。

さてここで、服を着せる時に注意でピンク色で書いていたことを思い出します。
「必ずモデルのファイル(①ってかいてるところ)を選んで、
モデルのファイルの中に服のファイルが入るようにしましょう!」ってやつ。

これをしそびれてた場合は、
モデルのフォルダ外に、服のフォルダができてしまい、モデルと服が関連づかなくなる。
どうなるかというと

↓こうなる。



髪でも服でも、モデルにオブジェクトを追加する時は気を付けたい
自分はけっこう選び忘れる
ポーズ選んだ時に、髪でも服でも置き去りになってしまってビックリΣ(゚Д゚)ってなる。

ひとまず着せ替えしたり、ポーズとらせたりしてソフトに慣れていきます~~


~DAZ Studio備忘録~
DAZ Studioで遊んでみる①ーダウンロードとインストールー


最新の画像もっと見る

コメントを投稿