黒猫は写真うつりが悪い
黒猫の飼い主さんは知っていると思うが、写真を撮ると、
たいてい、真っ黒な物体がいるな~くらいにしかわからない。
表情も何もない。真っ黒いだけの何か、猫っぽいものが写るのみなのだ。
なので黒猫をうまく撮るのは、もう奇跡なんだけど、撮れたのよ~~~
<特集!黒猫ダミアンの素顔に迫る!>
記者:「ダミアンさん、自己紹介お願いします。」
ダミアン:「黒猫怖いって言われて、譲渡会では避けられてます・・・僕がダミアンです。」
記者:「え~と、チャームポイントなどあれば。」
ダミアン:「毛皮の下に666はないですよ。ダミアンだけど・・・」
記者:「あ~、ご趣味は?」
ダミアン:「お風呂やトイレを覗くのが趣味です。ストーカーとも呼ばれますね。」
記者:「ダミアンさん、背中にジッパーが付いてるという噂なんですが、ちょっと見せてもらえませんか?」
ダミアン:「ダメ!取材中止!撮らないで!」
てな訳で黒猫ダミアンの素顔、少しは垣間見れましたでしょうか?
この謎の黒い物体は、明日の譲渡会に参加しますよ~~~
会いに来てね~~~(※背中のジッパーを見てはいけません)
<おまけ>
「猫だけの譲渡会」では、テントに啓発パネルを下げているのですが、
某動物愛護センターでの、犬猫の殺処分の様子を撮影した写真パネルです。
沢山の人が良く見てくれるパネルです。
このパネル、おととしに「NPO法人nekonoko」のtittiさんから頂いたものです
tittiさんには、のりたま嬢と私が地域猫活動をスタートした頃からお世話になっていて、
地域猫のチラシや資料をいただき、実際に見学に行かせていただいたり、
譲渡にあたってのノウハウなど、親身になって教えていただきました
うちとは規模が違い、nekonokoさんの譲渡会は70匹もの猫が参加する時もあるのじゃー!
tittiさんは、その采配をほとんど1人でしているのだから、もうスゴイの一言。
規模は違うけど、同じ譲渡会の主催者立場の人間なので、その苦労はほんとに分かる。
そして愛媛では忘れられているけれど、nekonokoさんの譲渡会では、
福島で被災した猫たちも多く参加しています。
福島の犬猫たちは、主に関東の動物愛護ボランティアさんたちに保護され、今も里親探しが続けられています。
うちは明日が譲渡会。
全国でも譲渡会が開催される。どこの譲渡会でも、1匹でも多くの保護猫たちにお家が見つかりますように。
「猫だけの譲渡会」
日時:2月3日(日曜日)、午後1時~5時(小雨・細雪決行)
場所:愛媛県松山市、伊予鉄高島屋前の「坊ちゃん広場」
ねこ☆にゃらーず譲渡会参加されたい方は
こちらをご覧いただいてメールにて事前ご連絡ください。
2月23日(土)までにご連絡ください。
里親になりたい方
こちらをご覧ください。
「猫だけの譲渡会」は屋外で開催しますので、かなり寒いです
お越しになる皆様、暖かい格好で来てくださいね!
byにゃーも
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沢山の人に見てもらって、里親さんが決まるように
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