迷い犬保護中
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１３日の金曜日の夜、保護したミイ＆ケイ
土曜日には特に異常も無くミルク、ａｄ缶ふやかしたドライフード
もよく食べすこし安心した。しかしまだ離乳期の子猫なので
「観察を小まめにして貰えて手の掛けられる人に預けたほうが
安心だし確実だろう。」と預かりさんに日曜日の夕方から預かって頂く事と
なり順調にいくだろうと思ったらば・・・・・
意識不明状態のミイ ↑
月曜日の昼前にミイが元気が無く下痢気味・・・
少し経ってから電話で連絡があり嘔吐と下痢をしているとのこと
「子猫の嘔吐はやばいので祝日で緊急で受け付けてくれる
動物病院に連絡を取るので待って居てください。」と伝え
病院に連絡していたら預かりサンから再び電話
「意識不明で虫の息です！！早くこちらに様子を見に来て欲しい！！」
預かりサンのご近所に住むｓｈｉｎｏさんに出動して貰い様子を見に
行って貰った。で、受け付けてくれる病院で待ち合わせして合流。
ミイの状態をみると虚脱状態で虫の息・・・・・
「これ死ぬんじゃね？？・・・・・」と血の気もひくほど状態悪し・・・
ｓｈｉｎｏさんの話では一時、三途の川を渡りかけていた・・・息してなかった
らしい・・こんなに急変するなんて原因はなんだろうと・・・思いながら
受診を受け体温を測って貰うと４０度の高熱に先生が
「パルボ流行ってますから、もしかしたらそれかも・・・・・」
急患なので今日は検査等出来ないので補液をしてもらいとりあえず
帰宅・・・・・。
なんだか受診やら対応にもにょるｗ所があり、すぐいつもの
遠い動物病院に電話で相談し検査とパルボだったらどういう医療措置を
取るのかを質問（インターフェロン、抗生剤、嘔吐止め、下痢止め、補液とのこと）
で、パルボの場合入院させてくれるのかを確認をとりミイの様子を伺う事に
なった。衰弱ぶりから「持たないかもな・・・」と思ってたら
夜９時ごろ起き上って鳴きだして隔離したケイを探すそぶりで
うろうろしている、なんか復活したっぽいｗと嘔吐や下痢も今のところ無い
と連絡を受け「あれれ？？パルボっぽくないぞ・・・？？？」
取りあえず要観察をお願いし、次の日遠い病院に検査に行く
経過観察と状況を伝え受診と検査するが小さすぎて血が思うように
取れない罠ｗミイ３３０グラムケイ２７０グラム・・・
機械の検査にまわせるほど血が取れないので先生顕微鏡で
調べるｗ（便を外部の検査にまわせば確実ですｗ）
念のためインターフェロンと抗生剤を打って貰い先生の見立てと検査では
「パルボじゃないですね、低血糖だと思います。パルボなら医療措置を
取らない限り（補液ぐらいでは復活しない）日に日に衰弱します。」
とのこと
１時間以上かけて遠い所まで来院した価値があったよ・・・・ｗ
しかしこの症状はパルボでは無いと思ったが低血糖でらやべえ・・と
私の中の猫メモに更新されたことです・・・・。
パルボを何例か扱った事があるので便や吐しゃ物の状況から
大よそ判断がつくんですね・・。そして金銭負担と消毒作業は
パルボはパネェです。発症した場合１年は発症した子猫がウィルスを
撒く為、場所も徹底消毒、里親探しも厳しい。
アウトブレイクもんでガクブル物件です・・・・（汗
預かりのｍａｋｉさんはもっと肝を冷やしたと思うが・・・
よく観察して付いていてくれたので三途の川から呼び戻して
くれたんだと思います。感謝。
そして低血糖はわりとクセになるんじゃないかと調べると
やっぱりそうらしい・・・・・
体調が上向きになるまで要観察ですな・・・・
子猫は気が抜けない事よ・・・・・
ケイはなんとも無いｗ食べすぎが心配なくらいでｗ
三毛のクセにデリケートｗしかし三毛猫で低血糖の子をちらほら
聞くんだが、きのせいだろうか？糖尿とかもきくし・・・
とりあえず元気な事は良い事です。
預かり親子猫の子猫も順調に２６０グラム越えましたｗ
育児しんどい・・・子猫にアレルギーがあるらしくｗミルクや排泄介助で
触るたび手に蕁麻疹でて痒くて仕方ないのりたまでした・・・・。
大人猫は出た事無いのにおかしい・・・・子猫だけ蕁麻疹でるのは
ミルクかもしれない・・・ｗｗ
私の中で子猫が「溢れた」様子ｗｗ花粉症かい・・・！！
沢山の人に見てもらって、里親さんが決まるようにランキングに参加してまーす
