もう既に読まれている方もたくさんいらっしゃると思うのですが、私は今この本を読んでいます。
山下景子 著
「美人の日本語」
「美人のいろは」
幻冬舎 発行
家事や趣味の合間のほんの数分数頁づつ、その僅かの時間に少しは美しい人に近づく事が出来たかな?などと思いながら読んでいます。
ブログを始めてからより一層感じるようになった事が、言葉の難しさ。
常 . . . 本文を読む
今日から映画が公開されるらしい。
村山由佳さんのデビュー作、「天使の卵」。
もう何年も前に読んだので、細かい所を思い出すために最近もう一度読み返してみた。
映画館には多分足を運ばないと思うのだが、配役の名前を見た途端、頭の中で自分監督の映像が流れ出した。
何故なら、キャステイングがなかなか満足度が高かったから。
この勝手な想像と実際の映画とが、どのくらい相違があって、どのくらい共通点があるのか . . . 本文を読む
こんなこと現実にあっては困ることなんだけど・・・、と思いつつ、何故か惹かれてしまった本です。
この「魂萌え」という小説、発行は今年の4月頃だから飛びついて読むには遅い方だったかも。
我が家のPCが壊れて入院中の秋に読みました。
出会いは某通販化粧品から送られてきた機関紙に紹介されていたのを目にしたことです。
共感出来る。
とにかく主役の敏子さんにエールを送りたくなった。
そんな短い感想のコメン . . . 本文を読む
その記念すべき8月3日の出来事をここにいつ書こうかと、そうだ、キリのいいとこで一ヵ月後の9月3日にしようか、と思っていた矢先、このことを一番に伝えたい恩人が、9月は多忙になるとのことを知り、急遽ここに書き記すことに決定
私も書きたくて書きたくて仕方がなかったのだ。
息子Kがどうしても入手したい物がお店には無く、ネットオークションに出ているので、ぜひとも購入したいのだけど、どうやったらいいのかさっ . . . 本文を読む
「いま、会いにゆきます」を読みました。
今頃?と言う感じもあるかも知れませんが、自分としては出会うべき時に出会えた本だと思っています。
小説、映画、ドラマ、とありますが、表現方法も長さも異なるので、当然どれも同じ話であり、違う話になっているのだと思います。
映画は観ていないのでドラマだけで言えば、(今頃気が付いたのですが)主要人物のたっくんと澪さんの年齢が原作より5歳ほど若い設定で、もうこの時点 . . . 本文を読む
今日は住民票が必要だったので、地区の市民センターへ行きました。
ここは片隅の本棚に幾つかの本があって、貸し出しが出来るようになっています。
今まで、ちらっと眺めたことはあるけれど、借りたことはありません。
今日、何気なく、
「貸し出しは一週間ですか?」
と窓口の職員に聞くと、
「2週間ですよ」
との返事。
しばらく眺めていて、結構話題の本とかあるんだなーなどと考えていて、一冊借りてみようか・・・、 . . . 本文を読む