
先週の土日に奥多摩へキャンプに行ってきました
今回の目的はクライミングです。
数ヶ月前に石井スポーツへ行った時に、クライミングキャンプのチラシを見て、
面白そうだったし、山登りの時の岩場登りの練習になるかな?と思って参加を決めたのでした
人生初のクライミング。感想はというと。
めっちゃ楽しかった!!です

1日目はロープクライミング。
写真の通り、登る人がずりっとなっても落ちないように、ビレイヤー(確保する人)が
ロープを持っていてくれます。思っていたより安全なスポーツです。

たまねこもクライミングシューズを履いて、ハーネスをつけてクライミング開始です。
それにしても。人間って「こんなところに立てるの???」って所に立てちゃうんですね
このコースの前に、簡単なところで練習したんだけど、それでも足を置くところ、
手でつかむところは数ミリしかなかったりもするんですよ。
登る前は「無理でしょ~?」って思ったけど、クライミングシューズは普通の
スニーカーに比べて滑りにくくなっているので、数ミリの足場とかでも意外にピタッと
足が止まってくれるのが最初はすごく不思議でした。
登っている時によく「自分の足を信じて!」って言われたけど、ホントなるほどなーって
思う瞬間でした。
写真は、どうしても右手で掴むところが見つからなくて、岩壁を掌で押して、
その摩擦で身体を支えているところです。
結局この後、あとちょっとというところで滑ってしまって終了~でした。
ちなみに右側のコースは上まで登れましたよん
登っている時は必死で分からなかったけど、下りた後は腕も足もプルプルしてました。

2日目はボルダリングです。こちらはロープとか使わずに、自分の手足だけで
岩を登るスポーツです。
登る人が落ちた時に備えて、スポッターと言われる役の人がすぐ後ろで構えています。
もし滑ったり落ちたりしたら、ちゃんと下のマットに落ちるように、身体を支えて
くれるのです。
先生が模範で登る時は軽々と登っていくので簡単そうに見えるけど、いざ自分が
やってみると・・・、自分の身体の重さで足が上がらなくて大変でした
でもアドバイスをもらいながら、何度かチャレンジして登れた時は本当に嬉しい!
登れなくても前回より少しでも上に行けたり、ちょっとコツを掴めたように感じる時も
やっぱり嬉しい。そんな達成感が気持ちいい
岩を登るっていうと、今までは 高い=難しい って思っていたけど、それも全く
違っていて、高くても簡単な岩もあったり、低くても全然登れない岩があったり・・・。
同じ岩でもコースが違うと難易度が変わったり、岩を登るっていうすごくシンプルな
スポーツなのに、その奥の深さにちょっと感動です。
それに、でこぼこしている岩は足場がたくさんあって登りやすいかな?って思ったけど、
写真の岩はツルツルしていて思ったより登りにくい。
この岩は登りやすそうだとか、どう登ろうかとか思いながら岩を見ると、どれも同じように
見えていた岩がそれぞれ異なっていることが見えてきてそれも面白かったです。
なによりも!クライミングとかボルダリングは、怖いとか危険なイメージがあって、
特別に鍛えた人がやるものだって思っていたけど、今回の参加者は、下は8歳、
上は72歳(女性)というメンバー。ルールを守れば安全だし、性別とか年齢とか
関係なく楽しめるものなんだってことが発見でした。
もちろんある程度力は必要だけど、力だけでなく、バランス力とか体のしなやかさも
関係してくるスポーツなので、女性も活躍しているんだそうです。
確かに周りを見ると、女性もたくさん岩にしがみついてました。
最初は岩場歩きの練習にって思ったけど、あまりに楽しかったので、また参加したいなって
ちょっとやみつき状態です。身体も軽くしたいなー。
普通だったら女の子は、おしゃれのためとかでダイエットするんだろうけど、
岩に登りたいって理由で身体絞る女の子はなかなかいないだろうなー

川ではラフティングをやっている人、カヤックを漕いでいる人もいました。
自然の中で遊ぶって、本当に楽しいですね。
あ、忘れてはならないキャンプの食事。写真はないけどすごく美味しかったです。
ネパール出身のスタッフの方が作ってくれたカレーは最高!
まさかキャンプでそんな本格的なカレーが食べれるとは思わなかった。
クライミングキャンプに参加して、また新たな楽しみを発見できたような気がします

今回の目的はクライミングです。
数ヶ月前に石井スポーツへ行った時に、クライミングキャンプのチラシを見て、
面白そうだったし、山登りの時の岩場登りの練習になるかな?と思って参加を決めたのでした

人生初のクライミング。感想はというと。
めっちゃ楽しかった!!です


1日目はロープクライミング。
写真の通り、登る人がずりっとなっても落ちないように、ビレイヤー(確保する人)が
ロープを持っていてくれます。思っていたより安全なスポーツです。

たまねこもクライミングシューズを履いて、ハーネスをつけてクライミング開始です。
それにしても。人間って「こんなところに立てるの???」って所に立てちゃうんですね

このコースの前に、簡単なところで練習したんだけど、それでも足を置くところ、
手でつかむところは数ミリしかなかったりもするんですよ。
登る前は「無理でしょ~?」って思ったけど、クライミングシューズは普通の
スニーカーに比べて滑りにくくなっているので、数ミリの足場とかでも意外にピタッと
足が止まってくれるのが最初はすごく不思議でした。
登っている時によく「自分の足を信じて!」って言われたけど、ホントなるほどなーって
思う瞬間でした。
写真は、どうしても右手で掴むところが見つからなくて、岩壁を掌で押して、
その摩擦で身体を支えているところです。
結局この後、あとちょっとというところで滑ってしまって終了~でした。
ちなみに右側のコースは上まで登れましたよん

登っている時は必死で分からなかったけど、下りた後は腕も足もプルプルしてました。

2日目はボルダリングです。こちらはロープとか使わずに、自分の手足だけで
岩を登るスポーツです。
登る人が落ちた時に備えて、スポッターと言われる役の人がすぐ後ろで構えています。
もし滑ったり落ちたりしたら、ちゃんと下のマットに落ちるように、身体を支えて
くれるのです。
先生が模範で登る時は軽々と登っていくので簡単そうに見えるけど、いざ自分が
やってみると・・・、自分の身体の重さで足が上がらなくて大変でした

でもアドバイスをもらいながら、何度かチャレンジして登れた時は本当に嬉しい!
登れなくても前回より少しでも上に行けたり、ちょっとコツを掴めたように感じる時も
やっぱり嬉しい。そんな達成感が気持ちいい

岩を登るっていうと、今までは 高い=難しい って思っていたけど、それも全く
違っていて、高くても簡単な岩もあったり、低くても全然登れない岩があったり・・・。
同じ岩でもコースが違うと難易度が変わったり、岩を登るっていうすごくシンプルな
スポーツなのに、その奥の深さにちょっと感動です。
それに、でこぼこしている岩は足場がたくさんあって登りやすいかな?って思ったけど、
写真の岩はツルツルしていて思ったより登りにくい。
この岩は登りやすそうだとか、どう登ろうかとか思いながら岩を見ると、どれも同じように
見えていた岩がそれぞれ異なっていることが見えてきてそれも面白かったです。
なによりも!クライミングとかボルダリングは、怖いとか危険なイメージがあって、
特別に鍛えた人がやるものだって思っていたけど、今回の参加者は、下は8歳、
上は72歳(女性)というメンバー。ルールを守れば安全だし、性別とか年齢とか
関係なく楽しめるものなんだってことが発見でした。
もちろんある程度力は必要だけど、力だけでなく、バランス力とか体のしなやかさも
関係してくるスポーツなので、女性も活躍しているんだそうです。
確かに周りを見ると、女性もたくさん岩にしがみついてました。
最初は岩場歩きの練習にって思ったけど、あまりに楽しかったので、また参加したいなって
ちょっとやみつき状態です。身体も軽くしたいなー。
普通だったら女の子は、おしゃれのためとかでダイエットするんだろうけど、
岩に登りたいって理由で身体絞る女の子はなかなかいないだろうなー


川ではラフティングをやっている人、カヤックを漕いでいる人もいました。
自然の中で遊ぶって、本当に楽しいですね。
あ、忘れてはならないキャンプの食事。写真はないけどすごく美味しかったです。
ネパール出身のスタッフの方が作ってくれたカレーは最高!
まさかキャンプでそんな本格的なカレーが食べれるとは思わなかった。
クライミングキャンプに参加して、また新たな楽しみを発見できたような気がします

一般のニャンワンにとっては雲の上の事のようですけどこうやって練習風景を見させて頂くと結構楽しそうですね。
自然の中では楽しい事がいっぱいですね。
川も良いけど岩もいいと言う感じですかね。
奥多摩キャンプも色々楽しめますね。
で、カレーが一番美味しかったと言うことですね。(笑)
最初はおっかなびっくりだったけど、登れなかったところに
だんだん登れるようになると、嬉しくてはまってしまいます。
さすがにでーっかい岩壁を登る気はしませんが、
写真のロープクライミングはまたやってみたいです。
ただ岩に登るってだけで、これだけ楽しめるってすごいですね。
燦パパさんも、機会があったらぜひチャレンジしてみてください。
おすすめですよ!
カレー(笑)本当に美味しかったんですよ。
登れなかったらルーなし!って言われて必死に登って
勝ち取ったカレーですからね(笑)