水はしっかり飲むべし！アルコール以外ね

今日は登山学校

「より安全に登山するための食事とトレーニング講習」でした！

 

バテの原因、バテないための栄養・水分補給、トレーニングについて、運動生理学の観点から

お勉強です。

バテは恐いですからねー。ケガにもつながるし、判断力もにぶってしまうし。

 

山を登るようになって何年？昔よりはバテずに歩けるようになったけど、

私の場合、どうも胃袋に操られてる感が否めません。燃費も悪いし・・・・。

それに、水分補給がいまだにうまくできてないような気がしてました。

ハイドレを使ったりして渇きを覚える前にこまめに飲むようにはしているけど、どうも飲む量が

足りないような・・・

 

で、今日分かったこと。やっぱり補給する水分の量が少ないっ！！！ってことが判明。

必要な水分量の計算方法を教えてもらったのだけど、その量の、たぶん半分くらいしか

飲んでないみたい

意識的に多めに飲むようにしないといけないそうです。

しかも血液中の水分が減ると血圧が下がるらしいのだけど、もともと血圧が低い私は、

栄養やら酸素やらが末端まで行きわたりにくくなって、余計に危ないってことじゃないかいな？

やっぱり水はしっかり飲まないとだめですね。

私の場合、ハイドレだとどのくらい飲んだか分からなくて、なくなっちゃうんじゃないかって

不安もあって飲むのを少なめにしてしまっているような気もします。

だから適度に多めに水を持って行って、足りないかもって不安も消さないと！

 

あ、気になるトレーニングですが。想像した通り、山に登るのが一番のトレーニングだそうです。

理想は月３回（笑）ひょえ～！

さすがになかなか厳しいので、普段できる方法を教えてもらいました。

夏山に向けて少し鍛え直さないと～。

 

今回の運動生理学に基づくお話を聞いて、人って、山って、奥が深いなーって実感です。