ねこいちのあっちこっち迷い道

画材集めの日々と雑記

ちょっと変わり種の画材

2018-08-29 12:14:31 | 画材

ペベオ ヴィトラーユ 
ウエマツにて ここか『三吉』でしか手に入らないものをくださいと言って出されたのがこれ。
何にでも描ける。アルキド樹脂の溶剤系絵の具とその縁取りに使うチューブとうすめ液。


ウエマツ自社商品の濃縮水性顔料と粉末のチタニウムホワイトと定着剤のアクアグルー。
アクアグルーは一昨年販売開始したもの。アートグルーだとその都度捨てないといけないけどアクアグルーはアラビアガムのように作った色が日持ちが良い。


REPEL Paper  絵の具を吸い込まない紙。薄口と厚口

下二つは確かにウエマツか三吉にしかないけど、ペベオ ヴィトラーユはその後世界堂に行ったら2割安で売っていた(;_;) 
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インミンブルー

2018-08-28 20:59:23 | 画材

電気関連の研究のために作ったサンプルの中に偶然見つかった青色でイットリウム、インジウム、マンガンの元素記号から名付けられた色。
日本ではPIGMENT(ピグモン)https://www.terrada.co.jp/ja/article/yinmn-blue-the-newest-blue-pigment.html
でしか手に入らない高価な新しい顔料。

インミンブルーも高価だけれど、なんとラピスラズリが売っていた!
15g 30,000円!!!!
迷ったけどやめました・・・・。
アフガニスタンで採れるラピスラズリが一番と言われ採取も運搬も難しく、なおかつ精製が難しいため貴重な顔料となっています。
価格もべらぼうに高いけど金額に見合う色かな?



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ZECCHI → TOSCANA

2018-08-28 20:40:30 | 水彩絵の具

ZECCHIというイタリア・フィレンツェの水彩絵の具。TOSCANAという名前に変更したので商品としては両方が混在する状況。
アラビアゴムとハチミツを用いて作られた顔料成分が濃い色鮮やかな絵の具(らしいです。まだ買ったばかりで使ってない) 全54色。
しかし海外製は雑に包装されてる。ハーフパンの上に紙がペラっとかけてある感じ。
剥がれてるのもあった。
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Isaroで描いた猫

2018-08-21 14:23:45 | 水彩画

ベルギーのIsaroで描いた猫
背景が結構キラキラするけど見えないかな?


紙はホワイト アイビス




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水彩紙色々

2018-08-09 19:38:33 | 水彩紙
色々な水彩紙を頂いた。
まだ全部試してないけれど
一応特徴をメモにしておこう。

全種類300g/㎡

MILLFORD(英)
   WHATMANの後継かな?100%コットン
   ドーサは強め

SAUNDERS WATERFORD(英)ROUGH
   100%コットン
   ウォーターフォードに近い


NEW Botanical Ultra Smooth (英)
50% コットン
Fabriano 5 Hot Pressed(HP)の代替品
他の紙よりやや小さめ。
   マスキングはNG 

BOCKINGFORD(英)HOT PRESS
10分ほど水に浸してから水張りすると良い。


Stonehenge(米)HOT PRESS
   100%コットン
色鉛筆やアクリル絵の具向けかも。
   透明水彩絵の具で水を使うとボコボコになる。


Winsor&Newton(英)COLD PRESS
これはAitist Water color水彩紙かラナ・アクアレルかどっちかわからない。
   
色々頂いたんだけど自分がいつも浸かっているのがROUGH 荒目なのでよくわからない(^_^;
順番に使っていこうと思うけど細目って何を描くんやろ? 


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