ちょっとちょっとぉ～
キミ 大丈夫？
すりすり～
はぅ～
ここはどこ？
アタシはだれ？
なんとも可愛いらしい酔っぱらいさん
そこで一休みしてお帰んなさいね
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昨年 何度もこの植木鉢に乗っかったらしい痕跡を見つけ
ノラさんもキャットニップが好きなんだ～と思っていたが
もしかしたら貴女だった？
いいもんみっけ～
すんすん♪
あらまっ・・・
う～～～～
やっとお花が咲きだしたのに・・・
今年は大きくなりそうにないわ
続
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コータに桜模様の首輪をしたら女の子みたいになった
そのはずミューのお下がりだもんね・・・
コータはブラシがあまり好きじゃないので
膝の上でウトウトしている間にやってしまうのだが
少し前から途中、２本足で立ち上がり私の頭をハミハミするようになった。
これってグルーミング？
「次はボクの番だよ」とでもいうようにやってくれます
うとうと～ ペロ～ン
可愛いヤツ
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なんとも気を揉ませてくれる白黒さん
その日の気分で来たり来なかったり
きっとうちより居心地の良い場所があるのだろう
可愛い仕草で甘えてご飯をねだっているんだろうな
人の心を操る術をちゃんと心得ている
ちょっと心憎い猫さんだわ
前は♂を引き連れて来ていたが、術後は白黒さん一人だけ
モテてたのにねぇ・・・
悪かったね
いつものように窓を覗いてコータを一喝！
ふふっ おもしろい子やね
ふん 弱虫！
里親はダメになったが、飼われて不自由に部屋の中で過ごすより
こうして気ままに生きていく方がこの猫さんは幸せかもしれない
コネコネ～
どこかでご馳走になってきたのかドライフードを少し食べただけ
でも撫でるとコロ～ンしてお腹の傷跡を見せてくれた
綺麗な傷跡で安心しました。
そして今日もさっさと帰っちまった・・・
ちょっと寂しい
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ふたり仲良く外をガンミしているので
白黒猫さんが来たのかな？と思って覗くと・・・
なになに～？
仲良く観察していたのはミツバチ
窓のすぐ前の鉢植えのオリーブの木にせっせと巣を作っています。
刺されると怖いので蜂が留守の隙にハサミで巣を切り落とすと
また同じ所へ作る
夕方、３度目の巣を大切に抱えるようにして寝ていた。
どうしてもここへ巣を作りたいらしい
なんか可哀想・・・
でも明日はお線香の煙で引っ越しを促します
２回目の巣
まじまじと巣作りを見たのは初めて
これって芸術的だね
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今日は２７度を超す暑さ
ついこの間桜が咲いていたのに・・・
初夏だね
先日、白黒さんが元気な顔を見せてくれました。
教えてくれたのはコータ達
網戸に飛びついて威嚇する白黒さんに
コータはもうめちゃくちゃ怒りまくり
慌てて窓とカーテンを閉めました。
白黒さん 貫禄勝ち
ご飯を食べお水を飲んで猫草を食べ・・・
耳カットはまだギザギザっとしている
そのうち有名猫「はっちゃん」みたいにかっこよくなるかしら？
オバサン またね～
家へ入るとコータが・・・
ぶすっ
いじけていた
かーさん 白黒のにおいするよ
近寄らないで
えっ？ ソープで手を洗ったんだけど
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何度も庭を見てはため息
今日も来ないのかと気を揉んでいたら・・・
やっと姿を現した
ゆっくりと近づいてニャンと挨拶
オバサンのこと忘れたのかと思ったよ
下のは手術前に撮った写真ですが・・・
可愛いお顔が・・・
ギャップあり過ぎ！
大きい欠伸を何度もやるもんだから
迫力満点のお顔が撮れちゃった
ふぁ～～～
とにかく元気な顔を見せてくれて嬉しい
写真をたくさん撮らせてくれたので
次回にでも！
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羽がバラバラ、捨てる寸前の玩具を持ってきて
遊ぼうと誘う
さんざん走って飛んで跳ねて
疲れてしまったコータ君
それでも面白そうな事はないかとこちらを窺う
私だって手が疲れてんだからね
そんなコータをジトッ～と見ているミューさん
遊びに誘ってもコータに先を越されるのがつまんないらしい
※白黒さんのその後
今日は一度も遊びに来ませんでした。
なんか寂しい
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さ～て我が家の猫達は・・・
かーさん 浮気はいかんよ
白黒さんよりアタシの方が魅力的でしょ？
ほ～ら 遠慮しないでもふってもふって～♪
ふんふ～ん♪
とろり～ん
もふられていつの間にか眠くなったようで・・・
ミューさん まだまだ修業が足りんね
※白黒さん その後
３日間の化膿止めふりかけごはんを食べ切り
これで私も少し安心です。
しかしお願いしていた里親さんはダメでした
かなり乗り気のようで期待していたのですが・・・
やはり子猫が人気です
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病院へ連れて行くと
「お昼に手術をしますので４時から７時までの間に迎えに来てください。」
そう言われたので少しでも病院で置いてほしくて７時ぎりぎりに迎えに行く
「もう麻酔も覚めているしこのまま放しても大丈夫です。
血液検査はマイナス、フロントライン、耳ダニ駆除、耳カットも済ませました。
傷は心配しなくてもいいですよ。 あっ 今日は餌をやらないで」
先生はなれた調子で説明
ニャッ
帰ってキャリーバッグを開けると元気な顔が！
少しだけ頭を撫でさせてくれたが
飛び出して私の車の下へ逃げ込んだ
「明日の朝 ササミ缶食べにおいでね」
言い聞かせて家に入ったが・・・
大丈夫だろうか？
ミューは１泊して１週間後に抜糸
あの痛々しい傷は今思い出してもつらい・・・
翌日
気になって朝早くから何度も庭を覗くが来ていない
ササミ缶に化膿止めをふりかけ待っているのに・・・
きっと私のこと怒っているに違いない
ところが心配をよそに定時にやってきた。
前のように走って来るのではなく
顔色見ながら・・・そんな感じで
とにかく薬を飲ませたいので来てくれて良かった！
食べるとさっさと帰っちゃいましたが・・・
また明日も気を揉みそうだわ
※写真は前に撮ったもの
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