ねこねこねのクロちゃんチロたん

クロちゃん7歳と、猫白血病ウイルスの陽性、でも元気に過ごす、チロたん4歳の日々の出来事をマイペースに綴ってます。

思い出のニャーニー

2020-12-04 17:32:00 | 日記
この子の名前は、ニャーニーです。



2008年9月頃にあらわれてから、2019年11月まで、約11年間、我が家の外猫生活をしていた子です。来た時は、 既に成猫でした。

ニャニーは、ご飯処が我が家で寝床は、ご近所さんの納屋にすんでました。 今は使ってない大きな古〜い納屋に『藁のむしろ』を敷いてねていました。



一度も人に飼われたことが無い子だったのか、何度、家の中に誘っても入ってきてくれなくて、無理入れた時には、パニックを起こしてしまった為、家猫は、諦めました。
仕方ないので、避妊手術だけは、済ませて外猫として、飼いました。



ある日、ニャニーが連れてきた子。
通称ブサ。



どこから来たのか分からないけど、ニャニーととても仲良かったです。 



晩年のニャニーのお気に入りの場所は、
トタン板の下や、畑用の編みのカゴにいました。





2019年の夏の朝。
玄関を出てすぐに止めてある私のクルマの横に、死んだ🐍が、置いてありました。
多分、ニャニーのお礼の品です。
何日か前にトタン屋根の下で🐍がいたんです。
ニャニーなりのお礼の品。ありがとうニャニー。

2019年11月これが、最後に見たニャニーの写真です。この日を境にニャニーは、一度も姿を見せなくなりました。


近所の方の許可を得て、納屋や物置周辺いつも、過ごしている場所を捜索しましたが
もう、二度と姿をあらわしませんでした。

その後…
1か月位して、私は不思議な夢をみました。
小さな洞窟を歩いていて、そこを抜けると、木々が全くない山々でした。 
そこに、なぜかもっていた、キャットフードをまいて、また、洞窟へと帰る夢でした。そこにはニャニーは、いませんでしたが…不思議な夢でした。

ニャニーは、🌈虹の橋を渡ったんだなぁと思う夢でした。

ニャニーがいなくなって、ちょうど一年位の為、思い出を書かせていただきました。
ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうごさまいました。


ニャニー🐍ありがとうね。